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類似団体平均を若干下回っています。企業誘致、産業振興、都市基盤整備による人口、産業、交通の集積を図る等により、引き続き市税収入等の増収に努め、財政力を強化します。
類似団体と比較すると、9.3%ポイント下回っています。建設事業の重点化、地方債借入額の抑制、公的資金の補償金免除繰上償還等により公債費の軽減を図るとともに、行政サービス棚卸し(事業仕分け)による積極的な行財政改革に取り組み、歳出の見直しを行います。
年功序列的な給与上昇の抑制や職務・職責に応じた給与構造の転換を図った結果、類似団体平均を下回っていますが、引き続き個々の職員の職務遂行能力や勤務実績を的確に把握し、それらを反映した昇給制度について、その運用の適正化を図っていきます。
配置基準が法令等で定められている専門職種(保育士、消防士等)以外の採用を、平成19年度から原則3年間凍結する等、「新岡山市行財政改革大綱(短期計画編)」に基づく、職員数の適正化を着実に推進しています。平成22年度決算において、目標としていた人件費比率17%台を達成しましたが、引き続き職員数の適正化を推進します。※人口は、平成23年3月31日現在の住民基本台帳人口です。
借入抑制などにより前年度(平成21年度17.0%)に比べ、1.1%ポイント改善していますが、類似団体内では以前低いレベルとなっています。引き続き、建設事業の重点化や進度調整により、地方債借入額を抑制し、公債費の軽減を図り、実質公債費比率の改善に努めています。
平成14年以降は交付税全額算入分を除いた地方債借入額と償還額の差し引きはマイナスを維持しています。地方債現在高の約50億円減少などにより、将来負担比率は改善しています。
前年度(平成21年度25.7%)に比べ、2.0%ポイント減少しています。これは主に職員数の減少によるもので、前年度に比べて約9億円減少しています。引き続き、人件費の抑制に努めます。
前年度(平成21年度12.6%)に比べ、0.6%ポイント増加しています。扶助費は約626億円となり、前年度比約119億円の増となりました。要因として、生活保護費や子ども手当の増などなどが挙げられます。
補助費等は約200億となり、前年度比約20億円の減となりました。これは下水道事業会計において地方公営企業法の財務規定等が適用されたことに伴う性質別分類の変更により増した一方、前年度に実施した定額給付金等が皆減したことなどによるものです。
過去の大型投資事業等に係る地方債、公営企業債(下水道事業等)の元利償還金に対する繰出金、債務負担行為に基づく支出のうち公債費に準ずるもの等の費用は、類似団体平均とほぼ同水準です。建設事業の重点化や進度調整により、地方債借入額を抑制します。
前年度(平成21年度66.7%)に比べ、2.4%ポイント減少しています。また、類似団体(平成22年度72.6%)と比べると8.6%ポイント下回っており、類似団体平均より良好な水準です。
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