2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度
JR新駅周辺の区画整理事業により人口は増加しており、行政ニーズも多種多様化してきた。急激な職員の削減は難しい状況にあるが、退職者の補充を必要最低限に抑えることや、再任用制度の確立により事務事業の改善を行い、今後とも適正な定員管理に努める。
充当可能基金である財政調整基金の積立等があり類似団体平均を大きく下回っているが、今後の税収見込みは不透明であり、財源確保が厳しい状況が続くと予測されますので引続き起債の抑制、物件費・補助費等の削減に努め、財政健全化を維持します。
類似団体、全国、愛知県平均を下回っているものの、近年では増加傾向にある。主な要因は後期高齢者医療広域連合等への繰出金の増加である。料金改定等を検討し、特別会計の健全な運営に努める。
平成21年度の57.9%と比較すると19.5ポイント悪化しており、2ヵ年連続で大幅な悪化を続けております。扶助費の増加が公債費以外の数値を悪化させております。物件費や補助費等の見直しなどにより健全財政に努めます。
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