飯田市:上村しらびそ高原施設

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収集されたデータの年度

2019年度 2018年度 2017年度 2016年度

経営比較分析表(2018年度)

2012201320142015201620172018201970%75%80%85%90%95%100%105%収益的収支比率
201220132014201520162017201820190%他会計補助金比率
201220132014201520162017201820190円宿泊者一人当たりの他会計補助金額
201220132014201520162017201820193%3.5%4%4.5%5%5.5%6%6.5%7%7.5%定員稼働率
201220132014201520162017201820190%10%20%30%40%50%60%70%80%売上高人件費比率
20122013201420152016201720182019-110%-100%-90%-80%-70%-60%-50%-40%-30%-20%-10%0%10%売上高GOP比率
20122013201420152016201720182019-8,000千円-7,000千円-6,000千円-5,000千円-4,000千円-3,000千円-2,000千円-1,000千円0千円1,000千円2,000千円EBITDA(減価償却前営業利益)

収益等の状況について

当該施設は指定管理制度により運営しているが、平成30年度は12月から3月を直営期間とした。平成30年12月に当時の指定管理者の指定を解除した後、当該法人が破産。このため、平成30年度決算書の徴取に至らず、利用者消費額等を用いる各指標を算出できかねている。④の定員稼働率の低下は、標高1,900mの立地条件により冬季休業とすることに加え、平成30年9月の台風によるアクセス道路の通行止めにより9月より休業となった影響による。当該施設の稼働率はもとより、地域の周遊観光促進から道路環境を維持するとともに、指定管理制度による効率的な運営を目指す。
201220132014201520162017201820190千円50,000千円100,000千円150,000千円200,000千円250,000千円300,000千円350,000千円400,000千円施設の資産価値
201220132014201520162017201820190千円5,000千円10,000千円15,000千円20,000千円25,000千円30,000千円35,000千円40,000千円45,000千円50,000千円設備投資見込額
201220132014201520162017201820190%企業債残高対料金収入比率

資産等の状況について

指定管理者による安定的な施設運営が可能となるよう、順次改修を進める。

利用の状況について

台風等の自然災害の頻発は、当該施設の立地条件からはより深刻である。一方、地域全体の宿泊客数動向は向上していることから、観光協会や地域連携DMOと連携し、消費者の旅行滞在中の情報収集や、リピーターへの情報発信を行う。

全体総括

当該施設については、指定管理制度への再移行を進め、民間活力の導入を図る。当該施設への集客は、地域の周遊観光や滞在型観光に波及するため、観光協会や地域連携DMOと連携し、当該施設の利用を促進し、効率的な運営を目指す。

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