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秋田県横手市:末端給水事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県秋田県経営主体横手市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口86,718
現在給水人口71,825給水区域面積24,831ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額19.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額18.5億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は若干良化し、104.04%となり、全国平均値との差も昨年度比較6.02ポイント改善している。令和2年度は、既存施設の大規模な補修が昨年度と比較して少なかったため、経費を抑えられたことが影響している。収益の減少傾向は続いており経営状況は予断を許さないため引き続き健全な経営に努める。②累積欠損金比率について、令和2年度は74,645千円の純利益であり、累積欠損金も発生していない。③流動比率は160.60%となっており若干低下しているものの、短期的な支払能力(資金繰り)に支障はない。④企業債残高対給水収益比率は730.49%であり、昨年度より低下しているものの、類似団体と比較して依然高い水準にある。内部留保資金を一定の水準で維持し、企業債残高の適正管理をしながら計画的な投資を実施する必要がある。⑤料金回収率は94.91%と若干改善している。供給単価が昨年度とほぼ同額の212.08円だったが、給水原価が233.33円から223.45円と低下したことによる。この率が100%を割り込み、また全国平均を下回っている現状を考慮すると、将来的な料金改定は避けられない状況にある。⑥給水原価は223.45円であり、昨年度と比較して9.88円低下した。しかし依然として類似団体と比較して高い状況にある。経費削減に努めることは当然であるが、施設の統廃合等によりコストダウンを図り、給水原価の圧縮を行っていかなければならない。⑦⑧施設利用率は類似団体と比較して良い数字で適正な施設規模と言えるが、有収率は73.85%であり給水量が直接収益につながっていない状態である。漏水調査に基いた計画的な管路更新の実施による有収率向上が喫緊の課題である。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は43.92%となっており、全国や類似団体平均と比較すると若干良い数値となっているが、昨年度と比較して数値が増えており資産の老朽化が進んでいることが指標からも読み取れる。②管路経年化率は11.26%であり、全国や類似団体平均と比較すると若干良い数値となっているが、このまま推移すると加速度的に増える状況にある。このため、管路評価基準及び更新計画により、更新重要度の評価が高い管路から順次更新事業を実施していく計画である。③管路更新率は0.64%であり、全国や類似団体平均を上回っている。昨年度より若干改善しているものの、有形固定資産減価償却率や管路経年化率が増加傾向にあることからも、満足できる更新率(投資額)ではない。施設の更新と管路更新の費用のバランスを取りながら、計画的な投資額の確保と事業推進が必要である。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

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地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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