青森県新郷村の財政状況(2010年度)
収録データの年度
財政比較分析表(2010年度)
財政力
平成20年度、平成21年度及び平成22年度の3ケ年平均で、0.13であり、類似団体平均0.17より0.04ポイント低くなっている。今後、滞納額の圧縮や地方税の徴収強化等の取組みを通じて、財政基盤の強化に努める。
財政構造の弾力性
平成21年度86.4%、平成22年度80.6%と5.8ポイント低下したが、類似団体平均77.7%より2.9ポイント上回っている。平成17年度から実施している特別職の給与削減による人件費の削減や事務事業の点検見直しなど経常経費の削減に努めているが、類似団体平均と比較し、人件費や公債費の比率が高く、今後行財政全般においてさらに見直しを進め、平成24年度までに1.3ポイントの低下を目標とする。
人件費・物件費等の状況
人件費、物件費等の適正度は類似団体よりやや低くなっている。今後も節減等により、適正化に努める。
給与水準(国との比較)
ラスパイレス指数は、88.2ポイントと類似団体平均と比較して5.7ポイント低くなっている。今後も一層の給与の適正化に努める。
定員管理の状況
人口千人当たりの職員数は19.84人であり、類似団体平均より0.21ポイントやや高くなっている。今後は定員管理適正化計画に基づき、定員管理の適正化に努める。
公債費負担の状況
実質公債費比率は平成22年度19.6%であり、類似団体平均と比較して6.9ポイント高くなっている。今後は、緊急度、住民ニーズを的確に把握した事業の選択、新規地方債の発行の抑止、起債に大きく頼ることのない財政運営を図り、平成25年度までに実質公債費比率16・0以下を目標とする。
将来負担の状況
将来負担比率については、類似団体平均を大きく上回っているが、大規模事業の財源とした既発債の償還が終了することで年々減少している。今後も新規事業の実施等について総点検を図り財政の健全化を図る。
経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)
人件費
人件費は、類似団体平均を4.9ポイント上回っているものの、年々減少している。特別職や一般職の給与カットや定員適正化計画に基づく適正な定員管理に努めて経費削減を図る。
物件費
物件費は類似団体平均を0・1ポイント下回っており、今後も経費節減に努める。
扶助費
扶助費は類似団体平均を0.3ポイント下回っており、今後も経費節減に努める。
その他
その他に係る経常収支比率は類似団体平均比率を0.5ポイント下回っており、繰出金が大部分を占めている。下水道事業については維持管理経費の節減により、普通会計の負担額を減らすように努める。
補助費等
補助費等は類似団体平均を4.4ポイント下回っており、今後も単独補助等の更なる見直しを図る。
公債費
公債費は新規地方債の発行を抑え、償還額の平準化を図るとともに、実質公債費比率の低下に努める。
公債費以外
公債費以外の経常経費については、類似団体平均を0.4ポイント下回っており、今後も経費節減に努める。
実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)
分析欄
財政調整基金は、普通交付税等の増を要因に年々増加している。今後も、適正な財政運営により経費節減を図り財政調整基金の積立に努める。
連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)
分析欄
連結実質赤字比率に係る赤字はなく、今後も健全な財政運営を推進し黒字体質を図る。
実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)
分析欄
元利償還金は、年々減少しており、今後も大規模事業等の新発債を抑制して実質公債費比率低下に努める。
将来負担比率(分子)の構造(2010年度)
分析欄
地方債の現在高は年々減少しており、平成23年度末には30億円を下回る見込みである。また、退職手当負担見込額についても、職員数の削減等により減少している。今後も、地方債の現在高や退職手当負担見込額の減少を図り、起債発行抑止や職員数削減に努める。
よくある質問
このページで何が分かりますか?
青森県新郷村の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
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