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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

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人口の推移

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

企業業績の悪化による法人事業税の減(平成22年度)などから、基準財政収入額が大きく落ち込んだ影響により、平成22年度から平成24年度の財政力指数は低下した。平成28年度は、法人事業税の増による基準財政収入額の増加などから、前年度より0.01ポイント増となり、全国平均を上回る0.53となっている。政策の自由度を確保するためには自主財源を一層増やしていくことが不可欠であり、個人住民税の直接徴収や外部資金の積極的な導入など、自主財源の確保対策に積極的に取り組む。

グループ内順位:17/19

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成21年度がピークであった公債費の減などの経常収支比率を改善させる要因がある一方で、社会保障関係経費の増加、臨時財政対策債や地方譲与税の減など経常収支比率を悪化させる要因もあり、結果的に前年度より2.0ポイント悪化し94.2ポイントとなった。全国平均を0.1ポイント下回っている状況ではあるが、社会保障関係経費の増加等が予想され財政の硬直化が続くものと予想されることから、引き続き歳入・歳出両面にわたる行財政改革に取り組み、節度とメリハリの利いた財政運営に努める。

グループ内順位:1/19

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

「行財政改革アクションプラン」等による臨時的給与抑制(平成21年度~25年度)の終了や平成28年度給与勧告による月例給・特別給等の引き上げにより、全国平均とほぼ同水準となっている。今後も引き続き行政コストの削減に努める。

グループ内順位:14/19

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

臨時的給与抑制(平成21年度~25年度)後も適正な定員管理、昇給等の実施により、全国平均並びに類似団体平均を下回って推移しており、今後も引き続き適正な給与水準の維持に努めていく。

グループ内順位:1/19

定員管理の状況

人口10万人当たり職員数の分析欄

行財政改革指針(平成20年度~平成24年度)及び行財政改革アクションプラン(平成22年度~平成24年度)に基づいて新規採用を抑制し約1割(2,757人)の定員削減を進めてきたことにより、当県は相当に効率的な行政組織となっており、今後も基本的には現在の職員規模により適正な定員の管理を図っていく。

グループ内順位:15/19

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

全国平均は前年度より0.8ポイントの減(12.7%→11.9%)であり、本県においても1.8ポイントの減(13.6%→11.8%)となった。一般会計の公債費のピークである平成21年度を過ぎ、元利償還金の額が減少していることが主な要因である。景気による税収の増減など不確定要素も多いが、中期的には改善に向かう見通しであり、持続可能な財政運営を実現するため、引き続き公債費減少に向けた取組を進めていく。

グループ内順位:8/19

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

全国平均2.2ポイントの減(175.6%→173.4%)に対し、本県は標準財政規模が前年度とほぼ同じであるのに対して退職手当債をはじめとする地方債残高が増加したこと等の要因により、6.1ポイント増(189.7%→195.8%)となった。持続可能な財政運営を実現するため、早期の県債残高減少を目指す。

グループ内順位:11/19

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

行財政改革アクションプラン等に基づき平成24年度までに2,757人の定員削減を進め、臨時的給与抑制と合わせ、毎年度100億円程度の人件費の削減を実施した。その後も適正な定員管理、昇給等の実施により、人件費は減少傾向となっており、全国平均と同率で、類似団体平均を下回っている。今後も、適正な職員規模及び給与水準の維持に努めていく。

グループ内順位:1/19

物件費

物件費の分析欄

航空機点検整備費の増等による支出の増加により0.2ポイントの増となり、全国平均と同率となった。今後も、これまでの行財政改革の取組みの成果を踏まえて、事務事業の見直しによる一層の事業の効率化を図るなど、歳出削減に取り組む。

グループ内順位:11/19

扶助費

扶助費の分析欄

前年度と同率であり、全国平均並びに類似団体平均を下回っている。これは本県において過去から生活保護の扶助対象者が少ないこと(平成28末全国:2,145,415⇔岐阜県:12,049名)等によるものではあるが、社会情勢の変化の中、上記対象者数の動向を注視していく必要がある。

グループ内順位:3/19

その他

その他の分析欄

前年度より0.1ポイント増加し、全国平均並びに類似団体平均を上回っている。臨時財政対策債(平成27:514億→平成28:415億)や地方譲与税(平成27:374億→平成28:316億)の減などにより、分母である経常的な一般財源全体が減少したために前年より増加したものの、「その他」の主な内訳である維持補修費自体は前年より減少(平成27:92億→平成28:90億)しており、今後も経費節減への取り組みを進める。

グループ内順位:17/19

補助費等

補助費等の分析欄

公立高等学校等就学支援金の増(平成27:29億→平成28:43億)や介護保険事業県負担金など社会保障関係経費の増加(平成27:1,154億→平成28:1,156億)等により、補助費等に係る経常収支比率は前年度より1.4ポイント増加しているが、類似団体平均を3.2ポイント下回っている。今後も高齢化の進展などにより、この傾向は続くことが見込まれるため、事業の見直し等により、経費の縮減に努めていく。

グループ内順位:6/19

公債費

公債費の分析欄

前年度より0.7ポイント低下したが、引き続き全国平均並びに類似団体平均を上回っている。当県においては、過去に積極的に公共投資を進めてきた結果、県債残高が増加したものの、近年は公共投資を縮減してきた。これにより、公債費については平成21年度をピークとして緩やかに減少しているものの、県債発行の抑制など引き続き公債費減少へ向けた取組を進めていく。

グループ内順位:13/19

公債費以外

公債費以外の分析欄

前年度より2.7ポイント増加したが、全国平均並びに類似団体平均を下回っている。「公債費以外」の主なものは人件費(1.0ポイント増)、補助費等(1.4ポイント増)である。補助費等は前述のとおり、公立高等学校等就学支援金の増などにより増加しているが、今後も経費節減への取組を進める。

グループ内順位:1/19

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

民生費は、住民一人当たり55,191円で平成24年度と比較して4,863円の増となっている。これは、介護保険事業の県負担金などの社会保障関係経費が増加していることによるものである。今後も高齢化の進展などにより、この傾向は続くことが見込まれるため、事業の見直し等により経費の縮減に努めていく。労働費は、住民一人当たり771円で平成24年度と比較して4,384円の減となっている。これは、平成22年度以降に緊急雇用創出事業臨時特例基金事業費が減少したことによるものである。警察費は、住民一人当たり21,157円で前年度と比較して449円の減となっている。これは警察署建設及び警察署建替え費用の事業進捗に伴う減等により、決算額が前年比11.4億円の減となったことによるものである。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり366,681円となっている。公債費は、全国平均、類似団体平均と比較して高い水準にあるが、これは平成4年以降の国の経済対策に呼応した、道路整備やソフトピアジャパン、県民ふれあい会館など公共投資・公共施設整備の推進、また、平成4年から平成7年にかけて発行した銀行等縁故債の償還期間の延長などの影響によるものである。平成21年度をピークにゆるやかに減少に転じており、今後も県債発行の抑制など引き続き公債費減少に向けた取組を進めていく。投資及び出資金は、平成24年度に経営支援出資金(住宅供給公社に対する増資)が単年度に支出されたことにより、平成25年度から平成27年度まで低い水準にあったが、平成28年度は水道事業会計への操出に係る災害対策事業分の増(1.4億円)などにより、住民一人当たり金額は98円で前年度と比較して69円の増となっている。普通建設事業費(うち更新事業費)は、住民一人当たり25,561円で前年度と比較して8,380円の増となっている。これは記載要領の明確化に伴い道路拡張分の計上先を新規整備から更新整備に変更したことによる増などにより、決算額が対前年比171億円の増となったことによるものである。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

財政調整基金残高については前年度より1.44ポイント減少し、実質収支額についても0.09ポイント減少した。実質収支額が減少したのは、財政調整基金の積立(23百万円)を大きく上回る額の取崩(69億円)を行ったことなどによるものである。なお、剰余金は年ごとの見積りとの差により増減するが、引き続き経費削減に取り組んでいく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

前年度に引き続き赤字が生じている会計は存在しない。今後とも赤字が発生しないよう経費の節減に取り組んでいく。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

実質公債費比率の分子が前年度より74億円減少している。これは平成21年度が公債費のピークであることによる元利償還金の減等によるものである。元利償還金については緩やかに減少しているものの、社会保障関係経費の増加等が予想されることから、引き続き歳入・歳出両面にわたる行財政改革に取り組み、節度とメリハリの利いた財政運営に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

将来負担比率の分子が前年度より205億円増加している。これは主に退職手当債をはじめとする地方債残高の増加によるものである。早期健全化基準を下回ってはいるものの、持続可能な財政運営を実現するため、早期の県債残高減少を目指す。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

グループ内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

グループ内順位:

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

平成23年度と比較して将来負担比率は28.8ポイント、実質公債費比率は6.1ポイント減少しており、類似団体と比較しても低い水準にある。これは、過去に積極的に公共投資を進めてきた結果、県債残高が増加したものの、平成11年度以降、公共投資の縮減などによって県債の発行額を抑制してきたことから、平成21年度をピークに公債費が減少に転じたことなどによるものである。このため、引き続き、節度を保った県債発行に努めていく必要がある。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

空港

学校施設

図書館

博物館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

体育館・プール

陸上競技場・野球場

県民会館

保健所

試験研究機関

警察施設

庁舎

消防施設

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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