地方財政ダッシュボード

広島県安芸高田市の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2010年度)

財政力

・人口の減少・少子高齢化に加え、長引く不況による個人や法人関係の税収減少等により、財政基盤は脆弱で、財政力指数は0.34と類似団体平均と比較しても下回っている。職員数の適正化、適正な事業評価による事業費の抑制等歳出を見直し、市税徴収率の向上、使用料の見直し、未利用財産の売り払い等自主財源の拡充に努め、更なる行政の効率化と財政の健全化を図り、財政基盤の強化に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

・児童手当・子ども手当給付事業費が増加したものの、臨時財政対策債を含めた歳入経常一般財源の増加により、前年度から4.3ポイント下降し86.1%となり、類似団体平均と同じ数値となった。今後も事務事業の見直しに努め、経常経費の削減を図る。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

・定員適正化計画の数値目標以上に職員を削減するなどの取組みにより、決算額は平成21年度より減少したものの、共済負担金の負担率改定に伴う増加や保育師等の退職者補充のための非常勤職員報酬の増加により、類似団体平均を大きく上回った。今後も第2次定員適正化計画に基づき、職員数の適正管理を継続するとともに、施設の整理統合も含めたコスト削減に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

・前年度より0.1ポイント減少し101.0となったが、類似団体平均と比較しても依然として高い水準にある。第2次行政改革実施計画等に基づき、給与等の適正化に引き続き取り組むとともに、職員数や年齢構成の適正管理を推進する。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

・人口千人当たりの職員数は12.47人と類似団体平均の9.75人に比べ、依然として大きく上回っている。第2次定員適正化計画に基づき職員数の計画的な削減に今後も取り組んでいく。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

・繰上償還の実施や新たな起債の借入抑制により、前年度から1.3ポイント減少し、17.4%となり、地方債発行に際し許可が必要となる18%を平成18年度決算以来4年ぶりに下回った。新市建設計画に基づく建設事業も一定の目途がついたことから、新たな起債の借入抑制を行い、数値の改善を図る。

実質公債費比率

将来負担の状況

・既発債の繰上償還や、定期償還による地方債現在高の減少や財政調整基金等の積立による充当可能基金の増額、行政改革等による経費削減による財源の確保等により、前年度と比較して10.9ポイント減少し、149.9%となった。今後も行財政改革を着実に進め、新規発行債の抑制等を行い、財政健全化に努める。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

・合併以降、新規採用の凍結に取り組んだ結果、定員適正化計画の数値目標以上の削減を果たしているが、人件費に係る経常収支比率は引き続き類似団体平均を上回っている。今後は、第2次定員適正化計画に基づき、職員の年齢構成等を考慮しつつ、退職者の2割から3割程度を補充し、平成30年度においては類似団体程度の人員となるよう職員数の適正管理を継続していく。

経常収支比率(人件費)

物件費

・物件費に係る経常収支比率は類似団体平均と比較すると高い傾向にあるが、前年度から0.6ポイント減少し、12.7%となった。今後も、業務の民間委託の推進するため高い水準が続くことが想定されるが、人件費と併せた全体経費の縮減に努める。

経常収支比率(物件費)

扶助費

・扶助費に係る経常収支比率は引き続き類似団体平均を下回っており、今後も適正水準の維持に努める。

経常収支比率(扶助費)

その他

・その他に係る経常収支比率は引き続き類似団体平均を下回っており、今後も適正水準の維持に努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

・補助費等に係る経常収支比率は引き続き類似団体平均を下回っており、今後も適正水準の維持に努める。

経常収支比率(補助費等)

公債費

・公債費に係る経常収支比率は類似団体平均と比較すると高い傾向にあるが合併前後の投資的事業の重点実施による公債費の償還のピークは終了し、以降年々減少する見込みである。しかし、平成26年度から始まる普通交付税の特例加算の減少により、厳しい財政状況が予測されることから、今後は、新たな起債の抑制に努め、公債費の軽減に努める。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

・公債費以外に係る経常収支比率は引き続き類似団体平均を下回っており、今後も適正水準の維持に努める。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

・実質収支は一貫して黒字であり、実質単年度収支も平成20年度以降、3年連続の黒字となっている。財政調整基金残高も増加している。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

・平成19年度、平成20年度の「その他会計」の赤字は老人保健特別会計の赤字である。平成21年度以降は全会計で黒字となっている。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

・一部事務組合の清掃施設建設に係る負担金の減少等により元利償還金は減少している。また、元利償還金の交付税の算入額は増加しており、実質公債費比率の分子は減少している。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

・繰上償還等による一般会計等の地方債の残高減少等により将来負担額は平成21年度まで減少しており平成22年度も同水準となっている。また、充当可能財源も財政調整基金等の残高増によりほぼ同じ水準を維持しており、将来負担比率の分子は減少している。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

広島県安芸高田市の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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