地方財政ダッシュボード

鳥取県江府町の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出

総額40.8億円

性質別歳出

総額40.8億円

歳入の内訳

総額42億円

財政比較分析表(2010年度)

財政力

大型事業所の固定資産税により類似団体平均を上回る税収があるため、0.34となっているが、減価償却で税収が下がり財政力指数は低下にある。企業誘致、税の徴収強化等による税収増加等による歳入の確保に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

公債費が近年減少し、経常収支比率は低下傾向である。しかし、高い高齢化率(39.66%)に伴い、扶助費は増加しているため、今後とも、事務事業の見直しを更に進め、計画的に廃止・縮小を行い、経常経費の削減を図る。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

類似団体平均と比較すれば低い。今後は、施設の維持管理の増加が見込まれるため、一時的に大きな改修がないよう、計画的な修繕等を行うとともに、さらなるコスト削減を行う。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

過去に行った給与体系によりグループ平均を上回る95.2となっている。今後も、給与の適正化に努める。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

過去からの新規採用抑制策により類似団体平均を下回っている。しかし、さらなる高齢化の進展に伴い保健・福祉部門においては、職員の増加が見込まれる。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

投資事業を大幅に抑制してきたことから、元利償還金の増加は抑えられ、平成21年度をピークに減少に転ずるものと見込まれるが、今後控えている大規模な事業計画の整理・縮小を図るなど、起債依存型の事業実施を見直し、新規発行の抑制に努めていく。

実質公債費比率

将来負担の状況

類似団体平均を大きく上回っているが、大規模事業の財源とした既発債の償還が終了するなど将来負担は減少している。今後も後世への負担を少しでも軽減するよう、新規事業の実施等について総点検を図り、財政の健全化を図る。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

類似団体平均である。今後の大量退職者に対応するための職員採用で、一時的に人件費の上昇は見込まれるが、減少していく見込である。

経常収支比率(人件費)

物件費

類似団体平均と比較すると低い。今後も適正な執行に努める。

経常収支比率(物件費)

扶助費

扶助費に係る経常収支比率が類似団体平均を上回り、かつ上昇傾向にある。要因として、平成22年度から社会福祉事務所を設置したことにより、生活保護費の額が急激に膨らんでいることなどが挙げられる。資格審査の適正化など、財政を圧迫する上昇傾向に歯止めをかけるよう努める。

経常収支比率(扶助費)

その他

その他に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、繰出金の増加が主な要因である。これまでに整備してきた簡易水道施設や下水道施設の維持管理経費として、公営企業会計への繰出金が必要となっているためである。簡易水道事業および下水道事業については、経費を節減するとともに、料金体系の適正化を図ることなどにより、普通会計の負担額を減らしていくよう努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

補助費等その他に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、一部事務組合への負担金が多額になっているためである。一部事務組合においても、財政の健全化に努めている状況である。

経常収支比率(補助費等)

公債費

平成10年から12年にかけて整備した大型施設の償還が多額で、地方債の元利償還金が膨らんでいる。公債費に係る経常収支比率は類似団体平均を9.1ポイント上回っている。さらに下水道事業などの公営企業債の元利償還金に係るものなど公債費に類似の経費を合わせると、公債費の負担は重いものになっている。よって、地方債の新規発行を伴う普通建設事業を抑制することとしている。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

類似団体平均とほぼ同じである。公債費以外の経常経費のうち人件費で38.1%、補助費等で22.8%を占める。相対的に、類似団体平均と大きな乖離はないが、今後も事務事業の見直しなど、経費の節減を図り財政の健全化に努める。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

近年財政調整基金については、ほぼ横ばいで推移していたが、平成22年度に約300,000千円の積み立てをしたことで、標準財政規模に対し比率が上昇した。実質単年度収支も、平成22年に財政調整基金の積み立てにより、上昇している。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

赤字会計はないが、公営企業会計へは多額の繰入金をしている。今後発生しうる大規模改修に対し、現在より計画的な維持補修をすることでコストの削減を図るよう努め、普通会計への負担軽減を図る。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

償還のピークは平成21年度であったが、大型施設整備で借り入れた地方債の償還が終了するなど、平成22年度は減少し、今後も減少しいく予定である。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

地方債の借入の抑制および基金の増加により将来負担は減少している。また、将来負担のためにも基金等の財源確保もさらに必要である。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

鳥取県江府町の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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