地方財政ダッシュボード

群馬県伊勢崎市の財政状況(2011年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2011年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2011年度)

財政力

数値は0.83で類似団体内平均値よりも下回っており、前年度0.86から0.03ポイント減少となった。財政力指数は、基準財政収入額を基準財政需要額で除して得た数値の過去3ヵ年間の平均値であるが、平成20年度から平成22年度までの3ヵ年と平成21年度から平成23年度までの3ヵ年を比較すると、平成23年度における基準財政収入額において、市民税や固定資産税、利子割交付金等が減少していることが、財政力指数減少の主な要因といえ

財政力指数

財政構造の弾力性

数値は89.8%で類似団体内平均値よりも良好であるものの、前年度89.1%から0.7ポイント増加となった。歳入においては、地方交付税や景気回復に伴う地方税等が増加している一方で、歳出においては、義務的経費(人件費、扶助費、公債費)をはじめとして、委託料を中心とする物件費が増加していることが、経常収支比率上昇の主な要因といえる。今後は、扶助費や公債費は増加傾向にあることから、税の徴収対策強化等による歳入の確保、事務事業の見直しによる物件費の抑制、起債事業の厳選による地方債の計画的な発行により、財政構造の弾力化に努めたい。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

数値は114,590円で類似団体内平均値よりも上回っており、前年度112,401円から2,189円増加となった。人件費においては、議員共済給付負担金の増加、物件費においては、新たな接種対象ワクチンの追加に伴う予防接種委託料の増加が主な要因といえる。今後は、第2次集中改革プランに掲げている定員適正化計画の推進により、人件費の抑制に努めるとともに、事務事業の合理化や指定管理委託料の適正化等により、物件費の抑制に努めたい。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

数値は106.9で類似団体内平均値よりも下回っているものの、前年度98.9から8.0ポイント増加となった。国家公務員の給与削減に伴う影響がラスパイレス指数増加の主な要因といえる。今後は、国の動向を注視しつつ、第2次集中改革プランに掲げている給与の適正化の推進により、数値の改善に努めたい。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

数値は7.44人で類似団体内平均値よりも上回っているものの、前年度7.47人から0.03人減少となった。今後は、第2次集中改革プランに掲げている定員適正化計画の推進により、さらなる数値の改善に努めたい。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

数値は7.9%で類似団体内平均値よりも良好であり、前年度8.1%から0.2ポイント減少となった。元利・準元利償還金から控除される特定財源として、都市計画税充当可能額が増加したことが、実質公債比率減少の主な要因といえる。今後も、現状の水準を維持するため、公営企業会計における事務事業の合理化に取り組むとともに、起債事業の厳選による地方債の計画的な発行により、地方債残高の抑制に努めたい。

実質公債費比率

将来負担の状況

数値は46.4%で類似団体内平均値よりも良好であり、前年度59.0%から12.6ポイント減少となった。退職手当負担見込額が減少したことに加え、将来負担額から控除される充当可能財源等として、将来の財政負担の増加に備えた都市環境整備基金等をはじめとする充当可能基金額が増加したことが、将来負担比率減少の主な要因といえる。今後も、普通会計はもとより、公営企業会計においても起債事業の厳選による地方債の計画的な発行により、地方債残高の抑制を図り、将来負担額の減少に努めたい。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2011年度)

人件費

人件費に係る経常収支比率は25.4%で、類似団体内平均値よりも下回っているものの、前年度25.2%から0.2ポイント増加した。議員共済給付負担金の増加が主な要因といえる。今後は、第2次集中改革プランに掲げている定員適正化計画の推進により、数値の改善に努めたい。

経常収支比率(人件費)

物件費

物件費に係る経常収支比率は18.8%で、類似団体内平均値よりも上回っており、前年度18.4%から0.4ポイント増加した。新たな接種対象ワクチンの追加に伴う予防接種委託料の増加が主な要因といえる。今後は、事務事業の合理化や指定管理委託料の適正化等により、数値の改善に努めたい。

経常収支比率(物件費)

扶助費

扶助費に係る経常収支比率は12.0%で、類似団体内平均値よりも上回っており、前年度11.5%から0.5ポイント増加した。子ども手当給付費や生活介護費の増加が主な要因といえる。今後は、市単独で実施している給付事業の見直しや医療費の抑制につながる施策の実施等により、数値の改善に努めたい。

経常収支比率(扶助費)

その他

その他に係る経常収支比率は13.8%で、類似団体内平均値を上回っているものの、前年度と同比率である。療養給付費負担金や介護保険特別会計における介護給付費にかかる繰出金の増加が主な要因といえる。

経常収支比率(その他)

補助費等

補助費等に係る経常収支比率は3.5%で、類似団体内平均値よりも下回っており、前年度3.9%から0.4ポイント減少した。伊勢崎三和工業団地企業進出奨励金の減少が主な要因といえる。今後は、市単独補助金の交付用件の見直し等により、数値の改善に努めたい。

経常収支比率(補助費等)

公債費

公債費に係る経常収支比率は16.3%で、類似団体内平均値よりも下回っており、前年度と同比率である。今後は、合併特例債及び臨時財政対策債の償還額が増加傾向にあることから、起債事業の厳選による地方債の計画的な発行により、数値の改善に努めたい。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

公債費以外に係る経常収支比率は73.5%で、類似団体内平均値をやや上回っており、前年度72.8%から0.7ポイント増加した。伊勢崎三和工業団地企業進出奨励金をはじめとする補助費等が減少している一方で、予防接種委託料をはじめとする物件費および子ども手当給付費をはじめとする扶助費の増加が主な要因といえる。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

標準財政規模に対する財政調整基金残高の割合は18.43%で、前年度15.89%から2.54ポイント増加した。財政調整基金残高が剰余金積立等により、約10.8億円増加したことが主な要因である。実質収支比率は6.39%で、前年度6.60%から0.21ポイント減少した。標準財政規模が普通交付税の伸びにより約1.7億円増加した一方で、実質収支額が約0.8億円減少したことが主な要因である。標準財政規模に対する実質単年度収支の割合は-0.94%で、前年度-2.90%から1.96ポイント増加した。実質単年度収支額が約8億円増加した

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

介護保険特別会計において赤字が生じたが、それ以外の会計においてはすべて黒字であった。黒字額の標準財政規模に対する割合は、病院事業会計が最も高く、次いで水道事業会計、一般会計の順となっている。介護保険特別会計の実質収支額では、約0.1億円の赤字となり、前年度から約1.1億円減少した。年度末の保険給付費の伸びに対し、国庫支出金等が翌年度に精算交付されたことが主な要因である。病院事業会計では、約59.9億円の資金剰余額が生じ、前年度から約6.6億円増加した。県知事から地域医療支援病院の認定を受け、紹介患者の獲得に努めたことから入院収益が増収となったほか、事務事業見直しにより、材料費や委託費等の経費を抑制したことが主な要因である。今後も徹底したコスト削減に努めたい。水道事業会計では、約32.2億円の資金剰余額が生じ、前年度から約1.4億円減少した。今後も水道料金の収入率の向上や経費節減に努めたい。一般会計の実質収支額では、約25.8億円の黒字となり、前年度から約1.1億円減少した。実質収支比率は6.39%であるが、実質収支

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

平成23年度の実質公債費比率の分子は2,684百万円で、前年度の2,949百万円から265百万円減少したが、これは、元利償還金等が前年度から22百万円と微増したのに対し、分子の控除要素である算入公債費等が287百万円増加したことによるものである。算入公債費等は、元利償還金等に充当される特定財源と元利償還金等に係る基準財政需要額を構成要素としているが、このうち特定財源の増加が算入公債費等の増加の主な要因である。平成23年度の特定財源は1,057百万円で、平成22年度の945百万円より112百万円増加した。これは、特定財源のうち住宅使用料等は減少しているものの、都市計画税充当可能額が前年度の625百万円より168百万円増加して793百万円となっていることによる。平成22年度からの臨時財政対策債の大幅な増加や教育施設の整備や消防本部庁舎の建設等の大型事業に係る市債の

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

平成23年度の将来負担比率の分子は16,571百万円で、前年度から4,505百万円減少しており、近年減少傾向にある。これは、将来負担額が減少傾向にある一方で、充当可能財源等が増加傾向にあることが要因である。将来負担額が減少してきているのは、地方債の現在高が臨時財政対策債や合併特例債の発行増により近年増加しているものの、職員数の削減による退職手当負担見込額の減少などその他の構成要素が減少していることが要因となっている。また、充当可能財源等が増加してきているのは、公債費に充当できる公営住宅賃貸料等の充当可能特定歳入が減少しているものの、将来の財政負担の増加に備えた都市環境整備基金等の充当可能基金と、臨時財政対策債や合併特例債の発行増による基準財政需要額算入見込額が増加していることが要因となっている。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

群馬県伊勢崎市の2011年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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