事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 下野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 60,084人 | 現在処理区域内人口 | 4,750人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,993人 | 現在処理区域面積 | 164ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 66km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率H29年度の収益的収支比率は92.48%で前年度に比べ0.01ポイント減少している。H29年度の総収益118,545千円のうち料金収入の割合は39.9%で、繰入金の割合は59.9%である。収益的収支比率は90%台で推移しているものの、総収益に占める繰入金の割合が高く、繰入金に依存した収入構造となっていることから料金収入の確保と費用削減に努める必要がある。④企業債残高対事業規模比率事業の推進に伴いH29年度は、対前年度646.24ポイント増の1221.31%で、類似団体平均値と同水準になった。今後、地方債残高の増加が見込まれるため、料金収入等の確保に努める必要がある。⑤経費回収率H29年度は類似団体平均値を14.5ポイント上回り88.80%となっているものの、H27年度以降経費回収率は下降傾向にある。100%未満であり、適正な使用料の確保と費用削減に努める必要がある。⑥汚水処理原価平成29年度の汚水処理原価は前年度同額の150.00円となった。H26年度以降有収水量の伸びを上回って汚水処理費が伸びているため、汚水処理原価が増加傾向にある。水洗化率の向上を図り、有収水量の増加に努める必要がある。⑧水洗化率H29年度は現在水洗便所設置済人口の増加以上に現在処理区域内人口が増加したため、水洗化利率は前年度下回り63.01%となった。
老朽化の状況について
③管渠改善率H10年度から供用開始しており、現在までのところ更新・修繕等を要する箇所はみられない。
全体総括
類似団体に比べ、汚水処理原価が低く、使用料収入による経費回収率も高い状態である。しかし、水洗化率は類似団体に比べ低い水準にあり、また減少傾向にあるため、新規整備にあわせ水洗化率の向上に取り組む必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額6,934.0万円