熊本県:熊本県営第二有料駐車場
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経営比較分析表(2021年度)
収益等の状況について
【県営第二有料駐車場】(平面、月極)当該施設は遊休地を活用した小規模な平面の月極駐の車場(37台収容)である。近隣事業所の営業状況や住民の転居等で契約台数の増減はあるが、稼働率は概ね高水準で推移している。●売上高GOP(営業利益)比率定期契約台数の減により前年度から減少しており、類似施設の平均値を下回っている。●EBITDA(減価償却前営業利益)施設規模が小さく定期契約のみで運営しているため利益は小さいが、概ね安定して推移している。
資産等の状況について
●有形固定資産減価償却率土地は借地で平面駐車場として利用しており、有形固定資産はない。
利用の状況について
●稼働率令和3年度は、定期契約台数が減少したものの、稼働率は8割以上で推移しており、定期駐車場としての需要があると考えられる。
全体総括
有料駐車場は、平成28年度から指定管理者制度(利用料金制)を導入。令和3年度から第2期に移行し、民間企業のノウハウを活用した運営を行っている。令和3年度は、定期契約台数の減少が生じたものの、稼働率は概ね高水準を維持している。
地方財政ダッシュボードについて
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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