簡易水道事業(法適用) 漁業集落排水施設 公共下水道 特定地域排水処理施設 個別排水処理施設 農業集落排水施設 特定環境保全公共下水道 市立病院 簡易水道事業(法適用) 交通事業 小規模集合排水
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基準財政収入額及び基準財政需要額が共に増加し、財政力指数は前年度と同じ0.57となった。今後も市税等の徴収体制を強化するとともに、行財政改革大綱に基づいて行財政全般の効率化を図ることで、財源確保及び歳出抑制に努める。
公債費が減少したものの、人件費及び扶助費の増加や、普通交付税及び地方消費税交付金の減少により、対前年度比2.4ポイント増の91.6となった。今後も事務事業の見直しを進め、経常経費の削減を図る。
全国平均より高い状況にあるが、人件費については行財政改革による職員400人削減が完了し、前年度と比べてほぼ横ばいで推移した。物件費については公共施設適正化を進めているところであり、一層の効率的な管理運営に努める。
行財政改革による職員400人削減が完了し、前年度に比べてほぼ横ばいで推移しており、全国平均と比較してやや低い状況にある。今後も組織人員体制の見直しを進め、職員数の適正化を図る。
地方債の繰上償還及び発行抑制による効果によって、償還元金・利子が減少したことで、対前年度比0.3ポイント減の15.1となったが、全国平均と比較して非常に高い状況にある。普通建設事業の年度間の平準化、既存ストックの有効活用などによって普通建設事業費を適正な規模とするとともに、地方債の繰上償還及び発行抑制に引き続き取り組み、地方債残高の縮減に努める。
地方債の繰上償還及び発行抑制による効果により、対前年度比8.9ポイント減の119.9となったが、全国平均と比較して非常に高い状況にある。普通建設事業の年度間の平準化、既存ストックの有効活用などによって普通建設事業費を適正な規模とするとともに、地方債の繰上償還及び発行抑制に引き続き取り組み、地方債残高の縮減に努める。
職員400人削減が完了し、職員数の適正化を図った結果、人件費は近年減少傾向にあったが、退職者数増等に伴う退職金の増などにより、人件費は1.4ポイント増の22.7となった。
臨時福祉給付金(年金生活者等支援分、経済対策分)の増加や私立保育所運営費の増加、また、障がい者福祉関連経費の増加等により、0.7ポイント増の13.3となり、引き続き増加傾向にある。
将来負担比率及び実質公債費比率は類似団体と比較していずれも高い水準にある。過去の普通建設事業等に係る地方債発行が要因であるが、近年は地方債の発行抑制や繰上償還などの効果により地方債残高が減少し、将来負担比率及び実質公債費比率ともに低下傾向にある。引き続き地方債残高の縮減等に取り組み、比率改善に努めていく必要がある。
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