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地方財政ダッシュボード

東京都:松沢病院の経営状況(2019年度)

地方公営企業の一覧

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収録データの年度

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経営比較分析表(2019年度)

地域において担っている役割

①精神科急性期医療を中心に、専門性の高い精神疾患への対応に加え、他施設と密に連携し、都における精神科医療の拠点としての役割を果たします。②一般の精神科では対応困難な精神科身体合併症医療や精神科救急医療、精神科特殊医療に対応します。③増加する認知症疾患に適切に対応するとともに、地域関係機関と連携し、地域で療養可能な患者の地域移行を促進します。④一般医療機関では対応困難な長期入院患者への医療提供に加え、退院促進や地域生活支援に取り組みます。

経常収支比率

医業収支比率

修正医業収支比率

累積欠損金比率

病床利用率

入院患者1人1日当たり収益

外来患者1人1日当たり収益

職員給与費対医業収益比率

材料費対医業収益比率

経営の健全性・効率性について

・「経常収支比率」は、100%で推移しています。・「病床利用率」は、平均在院日数の短縮に伴い、減少傾向にあります。・「入院患者1人1日当たり収益」は、特定入院料の届出による入院料増により増加しています。・「外来患者1人1日当たり収益」は、増加傾向にあります。・「職員給与費対医業収益比率」は、医業収益の減に伴い上昇しています。・「材料費対医療収益比率」は、横ばいで推移しています。なお、PFI事業により運営しており、医薬品費及び診療材料費を調達業務の委託料として計上しているため、他の類似病院平均値に比べて数値が低くなっております。

有形固定資産減価償却率

器械備品減価償却率

1床当たり有形固定資産

老朽化の状況について

東京都病院経営本部では、安全に医療を提供し、患者が安心して快適な療養生活を送れるような環境を整備するため、計画的な施設整備を実施していきます。・「①有形固定資産減価償却率」は、類似病院平均値を下回る数値で推移しています。・「②器械備品減価償却率」は、平成29年度までは類似病院平均値と同程度で推移していましたが、平成30年度以降は下回る数値となっています。・「③1床当たり有形固定資産」は、類似病院平均値を上回る数値で推移しています。

全体総括

・様々な課題が山積する状況において、継続的かつ安定的に行政的医療を提供するという都立病院の責務は、より重要となっています。・これまで強化してきた医療機能を最大限活用するとともに、安定的で強固な経営基盤を確立することにより、どのような医療環境下にあっても、大都市東京において安全・安心の医療を提供することを目指していきます。

出典: 経営比較分析表,

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