和歌山県:こころの医療センターの経営状況(最新・2024年度)
和歌山県が所管する病院事業「こころの医療センター」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
民間医療機関では対応困難な精神科救急医療を担うとともに、早期退院、地域移行を積極的に進めている。また、難治性精神疾患、アルコール等の依存症、児童・思春期精神疾患等の患者の治療や認知行動療法等、専門性の高い医療を提供し、県精神科医療の中核病院としての役割を果たしている。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率に関しては、一般会計からの繰入が行われていることもあり、100%を超えた水準で推移している。病床利用率、入院・外来患者1人1日当たり収益が類似病院平均値を下回っているため、病床管理の適正化等により利用率の向上や収益の確保を図る必要がある。材料費対医業収益比率は、燃料の価格高騰に伴う影響で、R4年度から高止まりが続いている状況であり、費用の削減に取り組む必要がある。
老朽化の状況について
病棟等の施設においては老朽化が進んでおり、有形固定資産減価償却率に関しては、類似病院平均を上回っている状況である。令和6年度においては、前年度から継続している病棟の空調及び照明の改修工事に加え、自動火災報知設備の改修工事が始まったほか、管理棟の空調及び照明の更新に向けた設計に着手しており、今後も順次老朽箇所への対応を進めていく。
全体総括
依然として、患者数の減少に伴う医業収益の低下がみられ、経営の健全化に取り組む必要がある。また、施設の老朽化が進んでおり、今後、建物や構築物等の修繕に費用を要することになると考えられる。精神科における県の中核病院としての機能を果たすために、中期経営計画に基づき経営改善を図りながら医療機能の強化を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
こころの医療センターの2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の和歌山県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。