北海道:緑ヶ丘病院の経営状況(最新・2024年度)
北海道が所管する病院事業「緑ヶ丘病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
十勝第三次医療圏における精神科救急及び急性期医療の病院として、平成27年3月から精神科救急入院料病棟の運用を開始し、入院後の早期の地域生活への移行や、退院後の訪問看護等による在宅支援、圏域で唯一となる児童・思春期精神科医療の専門外来や専用病床を有するなど、圏域における精神科医療の中心的な役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率については、延べ患者数及び精神科救急入院料病棟の利用率減少に伴う医業収益の減少や、給与費の増加により昨年度と比較して低下しており、類似病院平均値と同程度となっている。⑤入院患者1人1日当たり収益については、精神科救急入院料病棟の利用率減少などにより、昨年度と比較して減少したが、類似病院平均値を上回っている。⑦職員給与費対医業収益比率については、医業収益が減少したことにより昨年度と比較して上昇し、類似病院平均値を大きく上回っている。⑧材料費対医業収益比率については、患者数減少に伴い医薬品の購入量が減少したことにより昨年度と比較して低下したが、類似病院平均値を上回っている。
老朽化の状況について
➀有形固定資産減価償却率②器械備品減価償却率については、医療機器等を耐用年数が過ぎてからも使用していることから類似病院を上回っており、老朽化が進んでいる。③1床当たり有形固定資産については、医療機器の処分等により微減した。
全体総括
人口減少や新型コロナ禍後の受診行動の変化により、今後も患者数の回復が見込めないことから、引き続き、診療報酬請求の適正化による医業収益の確保や、圏域内において必要とされる機能の確保に努めながら、効率的な費用の執行が必要となる。また、「2.老朽化の状況について」の指標である①有形固定資産減価償却率、②器械備品減価償却率ともに上昇傾向にあるため、耐用年数を経過した医療機器等の更新を進めつつ、医業収益の確保を図ることが必要となる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
緑ヶ丘病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北海道リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。