事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 佐賀東部水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 125,353人 | |
| 現在給水人口 | 114,998人 | 給水区域面積 | 21,056ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額25.9億円
総額25.6億円
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 佐賀東部水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 125,353人 | |
| 現在給水人口 | 114,998人 | 給水区域面積 | 21,056ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額25.9億円
総額25.6億円
経常収支比率及び料金回収率はいずれも類似団体を下回っている。経常収支比率は27年度から必要とされている100%を超えてきたものの、料金回収率は依然として100%を下回っており経営に必要な経費を水道料金で賄えていない状況にある。これは、平成26年度に財政計画に基づいた料金改定(値下げ)を行ったためであるが、29年度の受水費低減(用水供給事業側の値下げ)により改善する見込みである。また、累積欠損金の計上はなく、流動比率も高い水準にあるため支払能力に問題はない。企業債残高対給水収益比率についても類似団体を大幅に下回っていることからも健全性は確保されているといえる。有収率は類似団体と比較すると高い水準にあることから漏水等は少ない。しかし、施設利用率は下回っており、給水人口密度が低いことや季節によって需要に変動がある(海苔加工用等)ことなどが理由として挙げられる。給水原価についても用水供給事業側の資本費が他事業体より高いため類似団体を上回っている。これらから効率性は良い状態であるといえない。(注)②累積欠損金比率のグラフでは、平成24年度から平成25年度に累積欠損金が生じたことになっている。これは、算出式に当年度未処理欠損金が用いられており、当企業団の当該年度期末に未処理欠損金を計上したためであるが、利益剰余金で補てんしており実際は累積欠損金を生じていない。
有形固定資産減価償却率をみると類似団体を上回っていることから老朽化が他事業体より進んでいる状態にある。管路経年化率は増加傾向にあるものの、類似団体を下回っており、法定耐用年数を超えた管路は少なく差し迫った状況ではないといえる。今後も経費削減のため他の公共工事(公共下水道、道路改良工事等)に合わせ合理的な老朽管路更新を行っていく予定である。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の佐賀東部水道企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。