事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 佐賀東部水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A3 | 行政区域内人口 | 122,116人 |
| 現在給水人口 | 113,805人 | 給水区域面積 | 21,056ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率及び料金回収率はいずれも類似団体を下回っている。経常収支比率は必要とされる100%を超えていることから収支は黒字であることがわかる。しかし、料金回収率は100%を下回っており、水道料金以外の収入で給水に係る費用を一部賄っている状況である。また、累積欠損金の計上はなく、流動比率は令和4年度より減少したものの、変わらず高い水準にあるため、支払い能力に問題はない。企業債残高対給水収益比率についても類似団体を大幅に下回っていることからも健全性は確保されているといえる。有収率は類似団体を上回っていることから漏水等は少ない。施設利用率は減少し、類似団体を大きく下回った。これは、令和6年1月に用水供給料金算定基礎である協定水量が改定されたことを受け、配水能力が増えたことによる。給水原価についても依然として用水供給事業側の資本費が他事業体より高いため類似団体を上回っている。これらから効率性は良い状態であるといえない。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率をみると類似団体を上回っていることから老朽化が他事業体より進んでいる状態にある。管路経年化率は、類似団体を下回っているものの、有形固定資産減価償却率の高さを考慮すると今後急速に上昇する恐れがある。全般に配水管は法定耐用年数以上に使用に耐えうるため、法定耐用年数よりも早く更新する計画は今のところ無いため、今後も確実に管路経年化率は上昇を見込む。今後は、経費削減のため他の公共工事(公共下水道、道路改良工事等)に合わせて行ってきた老朽管更新に加え、事業進捗が図りやすい単独事業による老朽管更新や、令和2年度に着手した重要給水施設配水管耐震化事業に伴う更新を行っていく予定であ
全体総括
経常収支比率や医業収支比率等の指標が昨年度より悪化し、今年度は単年度収支が赤字に転落した。今後も厳しい経営環境が続くことが見込まれる。当病院事業の役割は地域医療支援病院として佐賀県
経営状況
収支構造
総額23.8億円
総額23.5億円