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愛媛県伊予市:特定地域生活排水処理の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県愛媛県経営主体伊予市
事業名下水道事業業種名特定地域生活排水処理
会計適用区分法非適用類似団体区分K2
行政区域内人口36,763人現在処理区域内人口2,669人
現在水洗便所設置済人口2,669人現在処理区域面積13,683ha
晴天時現在処理能力444m³/日下水管布設延長0km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率については、収入がほぼ一定であるため、費用の増減によって変動があるものの、約90%といった値で推移し安定しています。本来、料金収入で会計全体を賄う独立採算による経営が基本と考えますが、本市の地域実情を勘案すると、現状の料金収入のみで運営することは困難な状況であり、一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない状況です。また、汚水処理原価についても近年増加傾向にあり、浄化槽にかかる修繕費等の維持管理費が近年増大していることが要因であると考えられます。以上のことから、今後も経営状況の改善に向けた取り組みは重要な課題であり、令和3年度より順次、市設置型浄化槽の個人譲与を開始しますが、引き続き、維持管理費等の節減に努めて参りたいと思います。

①収益的収支比率
②企業債残高対事業規模比率
③経費回収率
④汚水処理原価
⑤施設利用率
⑥水洗化率

老朽化の状況について

平成10年からの整備事業開始であり、約10年程度経過している浄化槽が多くあります。ブロワーを含む駆動機器等の消耗品を除けば、老朽化による不具合等はまだありませんが、今後も維持管理業者と協力し、不具合等の早期発見・迅速対応に努めます。

全体総括

特定地域生活排水処理事業は、本市の公共下水道や特定環境保全公共下水道及び農業集落排水施設の区域外の地域で行われている事業です。令和3年度から個人譲与を開始し、経営は徐々に適正な水準に向かうものと思われますが、譲与の同意を得られない使用者については、高齢・過疎による人口減少が見込まれる地域であり、今後の使用料収入の減少に対する検討も必要となりますので、今後も維持管理費等の節減に努めて参ります。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2,885.8万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2,885.8万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の伊予市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。