事業・施設概要
| 都道府県 | 愛媛県 | 経営主体 | 伊予市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 34,992人 | 現在処理区域内人口 | 1,885人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,614人 | 現在処理区域面積 | 112ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,016m³/日 | 下水管布設延長 | 35km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、令和6年度は112.67%で、類似団体平均に比べると少し高い同水準となっている。その数値は100%以上となっていることから単年度収支が黒字であることを示しており、今後も安定経営に努めていきたい。③流動比率については、地方債の償還金が減少したため、96.84%となっている。⑤経費回収率は、令和6年度は49.75%で、類似団体平均に比べ1.79ポイント増、⑥汚水処理原価については、令和6年度は346.39円で、類似団体平均に比べ20.54円増、⑦施設利用率は、令和6年度44.00%で、類似団体平均に比べ1.32%減、⑧水洗化率は、令和6年度85.62%で、類似団体平均に比べ2.08ポイント増と、それぞれほぼ同水準となっている。
老朽化の状況について
各施設とも供用開始から27年経過していますが、日常点検の充実で、大規模改修にならないよう設備修繕により経費の平準化に取り組んでいる。管渠についても老朽化による大きな不具合はまだないが、維持管理業者と協力し、早期発見し迅速な対応ができるよう努める必要がある。
全体総括
本事業は、農山村地域の生活改善、公衆衛生の観点から事業を実施したもので、現時点において使用料収入の増加は見込めないため、経費削減などにより経営の安定化を図っている。令和6年度からは、地方公営企業法の適用を受け会計処理を行っており、より細やかな経営状況を把握できるものと思われる。今後は、経営戦略と乖離がないか確認しながら、適正な事業運営に取り組んでいきたい。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額1.1億円