事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | 丸亀市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 113,393人 | 現在処理区域内人口 | 3,714人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,251人 | 現在処理区域面積 | 131ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 38km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、改善傾向にあるものの85%弱と赤字である。④企業債残高対事業規模比率は、減少傾向にある。今後の下水道整備の進捗率は大きく伸びず、大幅な企業債残高の増加はない見込みである。⑤経費回収率は、改善傾向にあり、平成26年度は100%を超えた。⑥汚水処理原価は、類似団体平均値と比べ低く、効率的な処理が行われている。⑦施設利用率は、この事業は終末処理場を持っておらず、管きょのみ整備しているため、該当する指標がない。⑧水洗化率は、類似団体平均を上回っているものの、引き続き、安定した使用料収入の確保のため、未水洗化家屋の水洗化促進に努める。現在の下水道整備の進捗率を考慮すると使用料収入の大幅な増収は見込めないことから、健全な下水道事業の実施には、継続した水洗化活動、維持管理費の抑制等、経営改善に努める必要がある。
老朽化の状況について
③管渠改善率は、事業着手してから比較的新しく、改築更新費用が発生していないためゼロではあるが、将来、管渠の長寿命化事業を実施するための財源の確保について検討が必要である。
全体総括
現在の下水道整備の進捗率を考慮すると、大幅な建設費の増加が経営面に大きな影響を与えることは少ないものと考えている。今後は、管渠等の経年劣化が進むとともに修繕費用等が増加することも見込まれることから、健全な下水道事業の実施のため、継続した水洗化活動、維持管理費の抑制等、経営改善に努めるとともに、将来の管渠等の長寿命化工事を見通した適正な使用料水準の検討も必要である。
経営状況
収支構造
総額9,879.1万円
総額6,194.6万円