事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 鳩山町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F3 |
| 行政区域内人口 | 13,381人 | 現在処理区域内人口 | 853人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 737人 | 現在処理区域面積 | 24ha |
| 晴天時現在処理能力 | 241m³/日 | 下水管布設延長 | 16km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は100%を下回っており、使用料収入の確保のため、今後、適正な額に改定するなど経営改善に向けた取組が必要である。経費回収率が例年100%に至っておらず、汚水処理に係る費用が、使用料のみでは賄えず一般会計繰入金から賄っている状況である。施設の機器の経年劣化による故障が目立ち、修繕に要する費用が嵩み新規受益者がない場合は、一般会計からの繰入金が多くなってしまう。汚水処理原価は、類似団体平均値を下回っている。施設利用率は、類似団体平均値を上回り、施設の処理能力が、一日平均処理水量に対し、適正な規模となっている。また、水洗化率も類似団体平均値を上回っている。
老朽化の状況について
平成29年度に施設の機能診断を実施し最適整備構想を策定した。施設本体、管路については供用開始後15年で耐用年数を超えていないため大きな老朽化は見られず更新の必要はない。施設の機器については経年劣化による故障が目立ち、今後も年数を重ねるたびに各機器の故障が懸念される。
全体総括
使用料の見直しについては、町内他地区の下水道使用料との均衡を図る観点から、下水道組合と協議し同時期に実施する予定である。使用料収入の増加を図るため、接続率の更なる向上を目指す。今後は、最適整備構想、経営戦略に基づき、機器の計画的な点検、更新が必要となる。るため、維持・管理費の改定を検討するとともに、える。経営の健全性・効率性については、資金残高また、令和5年度からの公営企業会計適用化に向け浄化槽管理会計の健全化を基本に積極的な整備にもが減少しているため、財政基盤の強化に向け、将来準備を進める。努めていく必要があると考えています。を考慮した料金体系のあり方や料金水準を検証する必要がある。今後大口の使用水量の動向を注視し、企業債の借入れ、適切な施設の維持管理、施設規模の見直し等を検討していく。す。これからも、みなさまが安心して水道をご使用今後も、本町の水道事業ビジョンに掲げる基本理できますように、水道事業経営に努力いたします。的な経営戦略に基づき安定した水の供給に努めてい念である「より安全・安心でしあわせを守るみく。んなの水道水」を目標に、安全な水道水と安定供給側面から経営改善が必要と考える。の確保のため、より一層の経営基盤の強化を図っていく。してまいります。
経営状況
収支構造
総額4,056.3万円
総額2,215.1万円