宮城県大崎市:大崎市民病院鳴子温泉分院の経営状況(2022年度)
宮城県大崎市が所管する病院事業「大崎市民病院鳴子温泉分院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
大崎・栗原医療圏における回復期医療を中心とした,鳴子温泉地域のかかりつけ医機能を担う。
経営の健全性・効率性について
令和4年度は,6月から地域包括ケア病床を14床から40床に増床し,効率的に運用したことや発熱外来受診患者数の増などにより医業収益が増加となり,医業外収益において新型コロナ関連補助金の受入があったことから医業収支比率で8.1p,経常収支比率で1.5p改善した。経常収支比率においては100%を超え平均値を上回った。令和3年度には新病院開院に伴い病床を80床から40床としたことから病床利用率が上昇したが,令和3年度,4年度においても70%を下回っている状況となっている。そのため,新入院の増加に向け,在宅との連携強化や病床コントロールを行い病床利用率を増加させるよう取り組みたい。費用においては昨年度新病院の開院をしたが,旧施設の解体工事が当年度完了し,解体に伴う費用を計上したことから総収支では赤字となり累積欠損金比率が28.4p増加している。
老朽化の状況について
当院は,新改革プランに基づき,将来の人口推計に基づく医療需要に合わせた施設規模への建替を実施し,病院本体においては令和2年度末に竣工,令和3年6月に開院している。新病院開院に伴い病床再編をしたことから1床あたりの有形固定資産が高水準にある。今後は旧施設の解体工事が当年度で完了したことから,減価償却率は大きく上昇する見込みである。
全体総括
令和4年度は,地域包括ケア病床の増床及び効率的な運用などにより医業収益が増加した。また,新型コロナ感染症患者受入については大崎市民病院本院との緊密な連携や機能分担を図りながら地域医療における役割を果たしてきた。今後も,費用の削減に努めるとともに,地域包括ケア病床の安定稼働や地域のかかりつけ医機能の充実を図り,更なる経営改善を図り,一般会計繰入金の減少に努めたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
大崎市民病院鳴子温泉分院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大崎市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。