事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 恵庭市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 恵庭駅東口駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 105台 | 1日平均駐車台数 | 91台 |
| 駐車場使用面積 | 1,328m² | 建設後経過年数 | 9年 |
| 1時間当たり基本料金 | 100円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
当市の駐車場事業は市内6ヶ所にあり、総合的に管理・運営しています。平成19年度~平成22年度に相次いで6駐車場を整備しました。その起債償還額に対して、経常収入の外、基金の繰入で対応しておりましたが、平成25年度~平成29年度に起債償還額がピークを迎えたことで、平成25年度から平成29年度までを予定として一時的に他会計から繰入を行っているところです。当該駐車場は収益的収支比率やEBITDAが示すとおり、市内6駐車場のうち最も利用が多い駐車場となっております。
資産等の状況について
資産については、青空駐車場であることから固定資産は一定の機器類のみであり、また導入から10年近くを経過するため、残存価値としてはほぼ皆無の状況です。一方でJR駅に隣接する立地から敷地の地価は高い状況にあります。平成19年度に駐車場を整備して以降、大きな更新をすることなく運営しているため、企業債残高対料金収入比率は年々減少傾向にあり、平成29年度には企業債残高はゼロとなる見込みです。なお、整備から15年を目処に機器類・舗装を行う予定です。
利用の状況について
当該駐車場はJR駅周辺に位置しパーク&ライドを主としており、その多くは通勤の利用です。また周辺の商業店舗・医療機関へは通常利用以上に通勤のために利用されております。こうしたことから、通勤目的での利用が圧倒的に多い状況にあり、多くの利用者が日中に10時間程度停めるなど、短時間で利用が回転することが少ない状況から稼働率としては低くなっています。しかしながら、入庫の状況としては多く、収入状況は良いといえます。
全体総括
当市の駐車場事業は市内6ヶ所にあり、総合的に管理・運営しています。平成19年度~平成22年度にかけて整備を進め、中長期的視点に立ち、運営を進めてきました。年々周知が広まったことで、各指標が示すとおり、利用が増加している状況にありますが、各駐車場の起債償還額が平成25年度~平成29年度に集中することで、本表のとおり他会計からの繰入が生じている状況にあります。しかし、収入状況は年々増加傾向にあり、平成30年度からは他会計からの繰入なく運営が可能となり、平成33年度にはすべての起債償還が終わる予定です。このことから、平成32年度を目処に、経営戦略・民間委託など含めて総合的に検討していきたいと考えています。