事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 知名町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 5,611人 | 現在処理区域内人口 | 2,248人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,741人 | 現在処理区域面積 | 116ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,600m³/日 | 下水管布設延長 | 30km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率100%に近いが、起債償還額が大きく、他会計繰入金での補填によるところが大きい。他会計繰入金に依存しない自立した経営基盤の確立が必要である。使用料の見直しや新規加入者を増やすなど収入の確保に努めたい。④企業債残高対事業規模比率類似団体と比較し低い数値となっているが、耐震化や長寿命化に伴う改築工事により、上昇していくと考えられるため、平準化を図りつつ発注は計画的に行いたい。⑤経費回収率施設老朽化に伴う維持管理費の増加により、使用料で回収すべき経費を補えなくなった。使用料の見直しや新規加入者を増やすなど収入の確保に努めたい。⑥汚水処理原価類似団体と比較して低い状況であるが、収益的収支比率、経費回収率の低下に応じて、高くなっていくことが予想される。⑦施設利用率類似団体と比較して高い状況ではあるが、今後汚水処理人口の減少や節水機器の普及等に伴う処理水量の減少が見込まれるため、施設能力が過剰とならないように注視する必要がある。⑧水洗化率近年伸びつつあるものの、類似団体と比較して低い状況である。100%達成に向け、戸別訪問等の水洗化率向上に向けた取組みを強化する必要がある。
老朽化の状況について
③管渠改善率本町の管渠は現時点で耐用年数を超えるものはないが、ストックマネジメント計画に沿って順次点検を行い、健全性の低い箇所から計画的・効率的に改善することで、更新時期の集中を避け、改築にかかるコストの縮減を図る必要がある。
全体総括
・経費回収率の低下が課題であり、水洗化率の向上を推進したり、使用料を見直すなど収入の確保に努めたい。・施設の老朽化に伴い、修繕箇所が増加することが見込まれるため、ストックマネジメント計画による効率的な施設の更新を図る。・令和5年度に地方公営企業法を適用予定であり、経営状況の把握、改善に努める。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額4,484.3万円