地方財政ダッシュボード

鹿児島県天城町の財政状況(2011年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2011年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2011年度)

財政力

人口の減少や産業の中心である就農者の高齢化、併せて長引く景気低迷により個人・法人関係の減収などから財政基盤が弱く、類似団体平均を大きく下回っている。今後は平成23年3月に策定した第5次天城町総合振興計画に基づく事業の必要性を検討し、投資的経費の抑制と収納強化による自主財源の確保に努めたい。

財政力指数

財政構造の弾力性

類似団体を大きく上回っている状態にあるため、今後も人件費の抑制と、年々増加する扶助費の適正化に努めたい。また、繰上償還や借り換えを実施し地方債残高の抑制を図っているが、今後も縮減に努めながら、事務事業のさらなる見直しを進め、経常経費の削減を図りたい。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

類似団体の人口1人当たりの人件費と比較すると対比29.9%と高く、物件費においては賃金支出が類似団体と比較して114.7%と突出している。手当の見直し、新規採用職員の抑制、事務事業の効率化による賃金の抑制など行財政改革で人件費、物件費の削減に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

類似団体を下回っているが、今後も手当の見直しや削減に向け取り組んでいきたい。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

集中改革プランによる職員数の縮減に基づきプランどおり縮減が図られたが、依然として高水準となっているため、引き続き計画的な職員採用による管理が必要である。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

対前年度-0.9%減少したが、大きく類似団体を上回っている。地方債残高は減少したが、今後地方交付税の減少が見込まれることから、起債発行額の抑制に努め、地方債残高を抑えていきたい。

実質公債費比率

将来負担の状況

地方債残高(7,127百万)は前年度と比較し140百万減少したが、依然として高い水準にある。今後も地方債残高の削減のため、単年度の地方債発行額が償還金を上回らないよう努めたい。また、債務負担行為に対する償還の基金積立を積極的に行い、財政の健全化を図りたい。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2011年度)

人件費

農業センターや有線テレビ局への職員配置や直営の保育所を有していることで職員数が類似団体を上回っていることが人件費が31.5%と高い水準の主な要因である。集中改革プランによる職員数の削減は図られてきてはいるが、今後も計画的な職員採用や諸手当の見直しなど人件費関係全般について抑制に努めたい。

経常収支比率(人件費)

物件費

物件費については類似団体の平均値を0.1%下回ってはいるが、内訳で賃金、旅費の割合が高い。今後も必要性等を検証し、さらに改善していきたい。

経常収支比率(物件費)

扶助費

扶助費に係る経常経費が類似団体平均を上回っており、平成23年度においては対前年度比で2.3%上昇し類似団体平均を大きく上回っている。主な要因は、高齢化率が高いことや直営の保育所運営を行っていることなどであるが、23年度においては自立支援給付の割合が特に大きい。今後も少子高齢化や医療費の増大など扶助費に係る経費は増が見込まれるが、予防事業や自立支援事業などを積極的に活用し、歳出の縮減に努める。

経常収支比率(扶助費)

その他

その他に係る経常収支比率は8.8%と類似団体平均と比較して低いが、特別会計等において使用料や保険税、保険料の適正化を図り、さらに一般会計の負担を軽減していくよう努めたい。

経常収支比率(その他)

補助費等

補助費については類似団体平均値より低い水準にある。今後も補助の目的等について精査し、適正化に努めたい。

経常収支比率(補助費等)

公債費

これまでの社会資本整備に対する起債発行額が大きく、類似団体を上回っているが、今後、単年度で償還額を上回らない発行額を基本とし、改善に努めたい。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

公債費以外の経常収支比率が類似団体平均値を上回っているのは、人件費と扶助費の比率が高いためである。今後重点的に見直しを行い縮減を図りたい。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

財政調整基金残高は増加傾向にあるが、債務負担行為による支出に対する特定目的基金等の積立が今後必要となる。実質収支額が一般的に望ましいとされる範囲(3〜5%程度)となるよう努め、財政運営の健全化を図りたい。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

連結実質赤字額は生じていないが、一般会計から特別会計への繰出は依然として多い。水道施設の老朽化による維持管理費の増加等に対し水道使用料金の改定など収入の確保と歳出のさらなる見直しにより、特別会計への繰出額の減少に努めたい。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

一般会計の元利償還金は減少しているが、組合等が起こした地方債の元利償還金に対する繰入金が増えてきており、今後も増える見込みである。今後、予定される大型事業等について見直しや縮小などを図り、算入公債費等の抑制に努めたい。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担比率の分子が増となった要因は、将来負担額の大きな割合を占める一般会計地方債残高はほぼ横ばい状態であるが、債務負担行為に基づく支出予定額が増えたことにより増となった。一方で充当可能財源等も増加はしているが、今後も充当可能基金等への積立を行うなど将来負担比率の健全化を図りたい。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

鹿児島県天城町の2011年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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