地方財政ダッシュボード

鹿児島県阿久根市の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2010年度)

財政力

長引く景気低迷による個人・法人関係の減収などから収入が減少する反面,扶助費の増など需要額が増加しているため,近年財政力指数が低下傾向にある。平成18年度から平成22年度の間,職員数は約60名減少(5年間で25%減)するなど,人件費の抑制も図っているが,今後も住民サービスに支障をきたさぬよう適正な人員管理を行い,併せて事業の選別,見直しを行うとともに税収の徴収率向上を中心とする歳入確保に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

性質別経常収支比率で比較をすると,職員数の減及び期末勤勉手当カット等により人件費率が減少し,また,公債費率も減少していることから,今年度は類似団体平均より全体比率で0.6ポイント下回っている。今後も適正な人員管理,地方債発行を行い,経常経費の削減に努める。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

類似団体平均,全国平均,鹿児島県平均ともに下回っている。人件費については,職員数の減,期末勤勉手当カット等による減であるが,物件費については増加している。物件費の増は,正規職員の減に伴う臨時職員の増による賃金増と,電算システム入替費用の増が主な要因となっている。今後も,適正な人員管理を行い,事務費のコスト低減にも努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

数年間,独自給与カットを行っているが,類似団体平均と比較すると上回っているため,今後一層の給与の適正化に努める。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

新規職員採用抑制等により,類似団体平均を下回っている。今後も住民サービスを低下させることなく,適正な人員管理に努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

起債抑制対策(年度地方債発行額を10億円以下に抑える)により類似団体平均を下回っているが,今後,大規模な事業も控えていることから,新規事業の事業評価だけでなく,継続事業を含め精査をするよう努める。

実質公債費比率

将来負担の状況

地方債現在高,退職手当負担見込額,設立法人の負債額が減少し,充当可能基金が増加しているため,類似団体平均,全国平均,鹿児島県平均と比較しても大幅に下回っている。今後も後世への負担を少しでも軽減するよう,新規事業の実施等について総点検を図り,財政の健全化を図る。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

職員数の減,期末勤勉手当カット等により,類似団体平均を下回っている。今後も適正な人員・給与管理を行っていく。

経常収支比率(人件費)

物件費

類似団体平均をやや上回り,増加傾向になっている。近年の正規職員の減に伴う臨時職員の賃金の増によるものが要因の一つと考えられる。突発的な支出等が発生することもあるが,人件費とからめて計画的な執行に努める。

経常収支比率(物件費)

扶助費

類似団体の中で最も高い数値であるが,全国平均並みである。今後も事業内容等を精査し,高齢化等,多様化する市民ニーズに応えられるよう努める。

経常収支比率(扶助費)

その他

類似団体平均と同水準で推移している。維持補修費については突発的な支出等考えられるが,点検等を行い計画的な予算執行に努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

類似団体平均と同水準で推移している。今後も補助金等の見直しや精査を行い,適正支出に努める。

経常収支比率(補助費等)

公債費

平成20年度,平成21年度に高金利の地方債について繰上償還を行い,同時に新規発行債の抑制(毎年度10億円以下)を行ってきた結果,類似団体平均,全国平均,鹿児島県平均を下回る結果がでた。今後も長期的な視点のもと計画的な地方債発行を行うよう努める。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

人件費は減少傾向にあるが,扶助費が高い水準で推移し増加傾向にある。また,これらに加え特別会計への繰出金が増加傾向にあるため,国民健康保険事業会計をはじめとする各特別会計の財政状況を検証し,独立採算の原則に立った財政運営を行えるよう努める。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

近年4〜6%で推移しており,おおむね健全な財政運営が図られているため,今後も引き続き適正な支出及び歳入確保に努める。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

全ての会計において黒字で推移しているが,一般会計から特別会計への繰出金については増加傾向にあるため,国民健康保険事業会計をはじめとする各特別会計の財政状況を検証し,独立採算の原則に立った財政運営を行えるよう努める。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

繰上償還や計画的な地方債発行により,元利償還金は減少傾向にあり,よって,分子を構成する数値そのものが減少している。分母についてはやや増加傾向にあり,結果,実質公債比率が減少しているため,今後も長期的な視点のもと計画的な地方債発行を行い,健全な財政運営に努める。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

繰上償還や計画的な地方債発行により,地方債現在高は減少傾向にあり,また,職員数の減少により退職手当負担見込額も減少している。反面,充当可能基金が増加しており,結果,将来負担比率が減少しているため,今後も長期的な視点のもと計画的な地方債発行,及び,人員管理を行い,将来に大きな負担を残さぬよう,健全な財政運営に努める。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

鹿児島県阿久根市の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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