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佐賀県有田町:農業集落排水の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県佐賀県経営主体有田町
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口19,145現在処理区域内人口497
現在水洗便所設置済人口416現在処理区域面積29ha
晴天時現在処理能力230m³/日下水管布設延長8km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額7,150.6万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額5,335.8万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

経常収支率は100%を上回っているが、経費回収率は全国平均と比較しても低く、料金収入のみでは汚水処理にかかる経費を賄えていないため、一般会計からの繰入金に依存している状況である。このため使用料改定が重要課題であるが、当町では、合併時より負担の公平性の観点から、下水道3事業とも使用料を統一しており、3事業の経営状況を含めた分析をしたうえで、協議していく必要がある。令和3年度末時点で、処理区域内人口497人と小規模である。さらに、人口の減少及び、未接続世帯があることにより、施設利用率、水洗化率は平均より低い傾向にある。これらの理由により、高いコストをかけて汚水処理を行っていることとなるため経費の削減に努めるとともに、毎年発行している「汚水処理ニュース」での接続推進活動を継続していき、水洗化率の向上や料金収入の減少抑制を図りたい。企業債残高対事業規模比率が令和2年より増加傾向にあるのは、機能強化事業のために新たに起債の借入を行ったためである。今後も少子化により人口が減少していくことが予想され、使用料収入の増額は見込めないため、下水道3事業を含めた経営分析を行ったうえでの料金改定、将来的な公共下水道への広域化を視野に入れ協議していく必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対事業規模比率
⑤経費回収率
⑥汚水処理原価
⑦施設利用率
⑧水洗化率

老朽化の状況について

平成12年度の建設工事完了より20年以上が経過し、減価償却が進んでいるため、有形固定資産減価償却率は平均を上回っているが、法定耐用年数を経過した管渠がないため、管渠老朽化率、管渠改善率は計上されていない。平成27年度から令和2年度にかけて、機能強化事業を行い、施設寿命の延伸を図っている。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の有田町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。