佐賀県有田町:農業集落排水の経営状況(2019年度)
佐賀県有田町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を上回っているが、経費回収率は全国平均と比較しても低く、一般会計からの繰入金に依存している状況である。経営状況改善の為使用料改訂が必要であるが、合併時より下水3事業の使用料を統一しており、3会計を含めた経営分析を行ったうえでの判断が必要である。処理区域内人口522人と、非常に小規模である為、汚水処理原価は平均より高い傾向にある。加えて人口減少、高齢世帯の増加により施設利用率及び水洗化率は平均より低い傾向にある。これらの事由により、全国平均と比較して高いコストが掛かっている。一般会計からの繰入金に依存しない経営を目指すためにも維持管理費の削減に努める。流動比率は全国平均を上回っているが、今後令和7年度にかけて流動負債が増加傾向にあり、現金の確保が必要である。
老朽化の状況について
平成12年度の建設完了より20年が経過し減価償却が進んでいる為、有形固定資産減価償却率は平均を上回っているが、法定耐用年数を経過した管渠が無い為、管渠老朽化率、管渠改善率は計上されていない。平成27年度から令和2年度にかけて機能強化事業を行い、老朽化の改善に努めている。
全体総括
経営状況の透明化や明確化を図る為、平成21年度から地方公営企業法の適用を受け、地方公営企業法適用企業として経営を行っている。使用料収入が汚水処理にかかる経費に釣り合わないことが、一般会計からの繰入金に依存する要因となっている。その解消の為使用料改訂が必要であるが、当町は下水3事業の使用料を統一している為、下水3事業を合わせた料金の検討、住民への説明が必要である。今後も経費削減を最大限行い、経費回収率の向上、汚水処理原価の削減に努める。今後も、更新工事に向けた資金確保に努め、資金運用等により有効な活用に努める。めていき経営改善を目指す。早期構築に向け『地域密着型ハブ病院』としての体制確立に取り組む。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の有田町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。