事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 小城市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 44,109人 | 現在処理区域内人口 | 2,541人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,037人 | 現在処理区域面積 | 141ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,399m³/日 | 下水管布設延長 | 33km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%以上ではあるが、依然として使用料以外の収入(他会計補助金)に依存している状況であり、⑤経費回収率を見ても、令和5年5月の使用料改定により約4%の改善が見られるものの、著しく低い状況である。③流動比率は工事及び業務委託の支払いが4月となった物件が例年よりが多く、一時的に流動資産と流動負債のバランスが崩れたため、決算時点では改善したように見えるが、資金繰りが厳しい状況は続いている。④企業債残高対事業規模比率は、他会計補助金により類似団体に比べ著しく低い。また、近年は起債借入額の減少が続いているため減少傾向にある。⑥汚水処理原価は農業集落排水では公共下水道に比べて、スケールメリットが働きにくく、高い傾向にある。また、電気代や燃料費の高騰に伴い上昇傾向が続いている。⑦施設利用率及び⑧水洗化率は、農村部では高齢化や人口減少の影響が大きく、接続世帯数が増加しているものの、水洗化人口は減少しており、緩やかな減少傾向にある。未接続世帯への接続促進の強化や、令和5年5月の使用料改定により、①経常収支比率、③流動比率、⑤経費回収率の向上が見られるものの、他会計補助金への依存も大きく、今後も汚水処理原価の上昇が見込まれることから、引き続き経営改善を要すると考えられる。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、類似団体に比べ公営企業法適用が遅かったため、減価償却累計額が少なく、類似団体よりも低くなっている。②管渠老朽化率及び③管渠改善率については、供用開始が平成13年3月27日以降であるため、現在は法定耐用年数を超えた管渠はない。しかし、汚水処理施設の機械・電気設備は整備から15年以上が経過しているため、施設の機能強化事業による機器の更新を進めている。
全体総括
農業集落排水事業は、「小城市下水道事業経営戦略」に従い事業を進めており、令和5年3月の改定に伴い、令和5年5月に使用料の改定を実施した。維持管理及び施設の老朽化対策については、砥川地区で更新工事を進めており、堀江地区、織島地区も順に進めて行く。今後も、人口減少や地域の高齢化に伴う使用料収入の減少が続くと予想されるため、施設の長寿命化などを行い、更なる経費削減に努め、合理的な事業運営を推進していくことが必須であり。施設の統廃合を含めた、運営についても検討を進める必要がある。画を策定中である。理費の削減が不可欠である。今後、人口減少に伴い水洗化人口の減少が予測さト計画に基づき更新・長寿命化を行っているところ確保し経営基盤の強化を図る必要がある。良や修繕にかかる費用についても、資金の備えが必率)の向上に努めていく。る修繕費に対応できるよう、経費の削減に取り組む減など、下水道事業全体での費用の節減のため、今のバランスを考慮した料金見直しの検討を定期的に行う令和2年度に公表した経営戦略(令和元年度~令必要がある。現在、一部の区域については処理施設の統廃合管渠を含む保有資産については、計画的かつ効率的な更実施していく必要があると考えている。行い、保有資産や事業費について適正に管理していくこ見込まれるため、経営戦略等の改定などを通してさ震化や老朽管の更新を実施し、投資額の縮減を図るに備えるためにも、内部留保の確保も必要となる。出来るか県及び関係市町で連携し、今後も実現に向を進めており、今後は各種データの分析やシミュレートを重新・改修を行うと同時に、長期事業費の平準化に努めていくストックマネジメント計画に基づく施設の更新に可能なものとしていく。また、健全な事業経営を行うために、戸別訪問や今後、人口減少に伴い水洗化人口の減少が予測さ今後は包括的業務委託やPFIなどを検討し、維持れるなか、健全な事業経営を行うためには、戸別訪であるが、経営戦略の見直しもできたことから、今要となってくる。現在の経営状況では資金不足が懸とともに、行政経費としての負担割合等を整理し、後も事業の効率化に努めていく。必要がある。和11年度)に基づき、長期的な経営状態を予測し、とで、引き続き安定的で効率的な事業運営を行っていきらなる経営分析ならびに将来を見据えた事業運営がとともに、広域連携・官民連携の推進、将来的にけて務めていく。ねながら適切な施設規模の実現を図っていくこととなる。こことで、事業の継続とサービスの安定供給を実現していきたより建設改良費全体の大幅な増加とならないよう留イベントでのPRを強化して接続促進を図り、水洗れるなか、健全な事業経営を行うためには、戸別訪管理業務の効率化を図る努力が必要である。問やイベントでのPRを強化して接続促進を図り、後は、経営戦略の方針も踏まえ、これまで以上に施念されるため、内部留保資金の確保も必要となる。料金の単価設定や改定についての検討などが必要で一方、雨水事業では、「佐賀市排水対策基本計必要な投資はしながら健全かつ持続可能な経営を目たい。-れにより施設の効率的な利用と維持管理費用の削減が見込まい。必要である。は、人口減少社会に対応した水道料金制度の最適化意しながら事業を進めたい。化率及び施設利用率の向上を目指していく。問やイベントでのPRを強化して接続促進を図り、水洗化率及び施設利用率の向上を目指す努力が必要設の適正管理に努め、長期的に持続可能な下水道事ある。画」に基づき、市街地の浸水被害を軽減するため、指す。-れ、さらなる経営の改善が期待できる。が必要である。水洗化率及び施設利用率の向上を目指す努力が必要である。業の運営を行っていかなければならない。雨水幹線、調整池等の整備を実施していく。である。
経営状況
収支構造
総額2.3億円
総額1.8億円