事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | 丸亀市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 112,833人 | 現在処理区域内人口 | 2,902人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,522人 | 現在処理区域面積 | 123ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,282m³/日 | 下水管布設延長 | 36km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、平成30年度は約89%であり昨年度より上昇しているが、これは主に繰入金の収入増によるものである。④企業債残高対事業規模比率は、企業債の償還に充てる使用料収入が不足しているため、その償還費用を繰入金と資本費平準化債で賄ったことから、平成29年度と平成30年度は比率が0%となっている。⑤経費回収率は、使用料収入の減により昨年度よりさらに低下し、平成30年度は約63%となっている。類似団体平均値よりは上回っているものの、汚水処理費用を使用料収入で賄えていない状態である。⑥汚水処理原価は、汚水処理費用の減少率より有収水量の減少率が大きかったため、昨年度より増加しており、汚水処理に係るコストが高くなっている。⑦施設利用率は、晴天時の一日平均処理水量の減少により昨年度よりやや低下しているが、類似団体平均値よりは高くなっている。⑧水洗化率は、3ヵ年(平成28年度~平成30年度)の水洗化促進活動計画に基づき、各戸への訪問等、事業を実施をしたが、人口減少等により、昨年度よりやや低下した。今後も継続的に下水道への接続をお願いしていく。
老朽化の状況について
③4箇所の農業集落排水処理施設は供用開始してから約10~20年と比較的新しいことから、管渠更生は実施しておらず、管渠改善率は0%となっている。今後、設備の老朽化に伴い長寿命化工事の実施が見込まれることから、平成28年度に農業集落排水処理施設の機能診断を実施し、診断結果を受けて、平成29年度に施設の最適整備構想を策定した。
全体総括
農業集落排水施設の整備は完了しており、建設投資は主に維持補修費である。使用料対象経費としては、維持管理費用と企業債の元利償還金であるが、経費回収率に現れているとおり、経営状況は、使用料収入で汚水処理費用を賄うことが困難な状況である。今後、平成29年度に策定した最適整備構想と公共下水道への接続を視野に入れて、関係機関との調整を進めていく。また、令和2年4月から地方公営企業法の一部適用を開始予定であるため、平成28年度に策定した丸亀市下水道事業経営戦略の見直しを行い、農業集落排水事業の経営を総合的に検討していく。略の見直しを行い、適正な下水道使用料水準を検討また、令和2年4月から地方公営企業法の一部適用していく。を開始予定であるため、持続的な下水道経営ができたことから、令和元年度に新たに策定する高松市下ら、公共下水道以上に効率的な事業運営を実施するところである。速やかに整備を進めるとともに、ことから、平成29年度に策定した第3次高松市るよう、平成28年度に策定した丸亀市下水道事業経水道事業基本計画(仮称)に基づき、効率的な事業必要がある。水道事業基本計画(仮称)に基づき、効率的な事業営戦略の見直しを行い、適正な下水道使用料水準を運営を実施していく。運営を実施していく。「地域まるごと医療」をスローガンに、健全経営病院事業経営健全化計画(平成30年度~令和2検討していく。に努め、保健、医療、福祉が一体となって地域包年度)に基づき、これまで以上に良質な医療の提括ケアに貢献していきたい。供に努めることで、患者数の更なる増加を図り、堅実かつ適正な病院経営に取り組みたい。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額7,522.9万円