事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 山陽小野田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 厚狭駅南口駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 190台 | 1日平均駐車台数 | 71台 |
| 駐車場使用面積 | 2,500m² | 建設後経過年数 | 21年 |
| 1時間当たり基本料金 | 100円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
当駐車場は、一般会計からの繰り入れをせず、料金収入で運営しており、経営状態は安定している。「収益的収支比率」については、利用者の利活用向上の観点から、平成28年度に料金の値下げを実施し、周知されたことにより数値が増加し、稼働率も微増ながら増加していた。「売上高GOP比率」「EBITDA」については総収益が増加し、総費用(臨時的な工事費等)が減少した為、数値は増加傾向にあった。しかし、令和元年度末から、新型コロナウィルス感染症の影響により、テレワークや外出自粛などが実施され、駐車場利用者が減少したため令和2年度の単年度の収支は赤字となった。
資産等の状況について
平成30年度に地方債を完済し、今後利用者が増加し安定した経営を行っていく計画としていたが、令和元年度末から新型コロナウィルス感染症の影響により、大幅な収入の減少がみられる為、駐車場施設の更新投資の計画を見直し、今後の利用動向を踏まえた計画的な施設整備に努める。
利用の状況について
当施設は、新幹線利用者の駐車が主であるため、比較的長時間の利用となる傾向があり、回転率が上がらないため、稼働率を上げていく取組にも限界があるが、その分限られた料金収入で過大な投資を行わないよう、施設整備は計画的に実施している。「稼働率」について平成28年度に駐車料金の値下げを行なったことにより、その周知後は、駐車場利用者が増え、令和元年度までは増加傾向にあったが、令和2年度は新型コロナウィルス感染症の影響を受けたため、減少した。
全体総括
平成30年度に地方債を完済し、稼働率も増加し比較的安定した経営を保てると想定していたが、令和元年度末から新型コロナウィルス感染症の影響により、大幅な収入の減少がみられる。令和3年度以降に予定していた未舗装部分の整備については、数年は利用動向を観察し、実施を検討していく。今後想定される経年劣化による施設改修についても、収支の状況を勘案しながら計画的に実施する予定である。