事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 山陽小野田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 厚狭駅南口駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 190台 | 1日平均駐車台数 | 122台 |
| 駐車場使用面積 | 2,500m² | 建設後経過年数 | 18年 |
| 1時間当たり基本料金 | 100円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
駐車場を開業以来、一般会計からの繰り入れをせず、料金収入で運営しており、設備投資に要した企業債も平成30年度には完済予定であり、経営状態は安定している。「収益的収支比率」については、利用者の利活用向上の観点から、平成28年度に駐車料金の値下を実施したところ、利用者が増加したため、数値が増加している。稼働率も料金値下げ前に比べて10ポイント以上上昇した。「売上高GOP比率」及び「EBITDA」についても前年度と比較すると増加している。今後も、利用者が増加していくと思われるため、収益は微増ながら増加していくと考えている。
資産等の状況について
「企業債残高対料金収入比率」については、地方債を計画的に返済してきたため、平成30年度に完済する予定となっている。よってそれ以降は地方債残高が0となり、今後は駐車場利用者が増加すると推測しているため、駐車場施設の更新投資を計画的に行っていく必要がある。
利用の状況について
当施設は、新幹線利用者の駐車が主であるため、比較的長時間の利用となる傾向があり、回転率が上がらないため、稼働率を上げていく取組にも限界があるが、その分限られた料金収入で過大な投資を行わないよう、施設整備は計画的に実施している。「稼働率」について平成28年度に駐車料金の値下げを行なったことにより、その周知後は、駐車場利用者が増え、平成30年度も平成29年度よりも高い水準で推移している。
全体総括
平成30年度で地方債が完済するため、それ以降は比較的安定した経営が保たれると考えているが、将来的には未舗装部分の整備や舗装の老朽化、駐車場設備の経年的な老朽化に伴い、大規模な改修が必要となることが想定されるため、今後の利用動向を踏まえた計画的な施設整備に努める。「経営戦略」については、平成32年度までに策定する予定であり、中長期的に安定した経営が持続できるようにしたいと考えている。