事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 山陽小野田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 工業用水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 小規模 | 契約水量 | 23,300m³/日 |
| 一日平均配水量 | 17,912m³/日 | 一日配水能力 | 24,700m³/日 |
| 導水管延長 | 1,815m | 送水管延長 | 11,878m |
| 配水管延長 | 0m |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益は前年度と同程度であり、経常費用において人件費、修繕費等が増加したたため、減少した。②欠損金は生じていない③退職手当給付に伴う未払金の増加により、前年から減少となったが、依然高水準にあり、良好な値を示している。④企業債は、借入を行わず償還のみであったことから未償還残高が減少となり、比率は減少した。⑤⑥供給単価に変動はなく、人件費、修繕費の増に伴い給水原価が前年を上回った結果、料金回収率は減少した。⑦他団体と比較し高水準を維持しているが、ユーザーの実使用量の減少に伴い減少傾向である。⑧契約水量に変動がなかったため、前年度と同値となった。
老朽化の状況について
①②類似団体平均を上回っており、上昇傾向が継続していることから施設の老朽化及びその進行は明らかな状況である。③管路更新工事を行っていないため0%となっており、老朽化が進行する一因となっている。
全体総括
責任使用水量制により安定した収益を得ている。加えて、平成19年度以降新たな借入も行っておらず、十分な内部留保を確保している。しかしながら、施設の老朽化は著しく、令和3年度以降管路更新を実施していない状況にある。また令和7年度には、1社契約解除となることが確定しており、現状の事業運営のままでは、年度によっては赤字決算となる可能性が高いことが予測される。内部留保の計画的な活用を含め、持続可能な事業運営に向けた対応が急務である。
経営状況
収支構造
総額2.6億円
総額2.1億円