事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 山陽小野田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 厚狭駅南口駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 190台 | 1日平均駐車台数 | 140台 |
| 駐車場使用面積 | 2,500m² | 建設後経過年数 | 19年 |
| 1時間当たり基本料金 | 100円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
当駐車場は、一般会計からの繰り入れをせず、料金収入で運営しており、設備投資に要した企業債も平成30年度に完済し、経営状態は安定している。「収益的収支比率」については、利用者の利活用向上の観点から、平成28年度に駐車料金の値下げを実施し、周知されたことにより数値が増加し、稼働率も前年度より約10%上昇している。「売上高GOP比率」「EBITDA」については、総収益は増加したが、出口新設工事に伴う精算機の更新を行ったため、総費用が増加し前年度と比較すると数値は一時的に減少したが、今後は増加していくと考えている。
資産等の状況について
地方債を計画的に返済してきたため、平成30年度に完済した。今後は利用者が増加すると推測しているため、駐車場施設の更新投資を計画的に行っていく予定である。
利用の状況について
当施設は、新幹線利用者の駐車が主であるため、比較的長時間の利用となる傾向があり、回転率が上がらないため、稼働率を上げていく取組にも限界があるが、その分限られた料金収入で過大な投資を行わないよう、施設整備は計画的に実施している。「稼働率」について平成28年度に駐車料金の値下げを行なったことにより、その周知後は、駐車場利用者が増え、前年度よりも高い水準で推移している。
全体総括
平成30年度で地方債が完済し、稼働率も増加しているので、比較的安定した経営が保たれると考えているが、将来的には未舗装部分の整備や舗装の老朽化、駐車場設備の経年的な老朽化に伴い、大規模な改修が必要となることが想定されるため、今後の利用動向を踏まえた計画的な施設整備に努める。「経営戦略」については、令和2年度に策定する予定であり、中長期的に安定した経営が持続できるようにしたいと考えている。