地方財政ダッシュボード

広島県大崎上島町の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2010年度)

財政力

ここ数年連続して数値が下がっている。これは固定資産税(償却資産)の税収減が主な要因で0.37と低い数値となっている。また、人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(平成22年度末現在43.70%(65歳以上))に加え、主要産業である柑橘栽培並びに造船業の不況により財政基盤が弱く、悪化が見込まれる。今後職員の削減や税金等の未収金の確保に向け徴収体制の強化に取り組むことにより、財政の健全化に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

平成15年度から実施している縁故地方債の繰上償還により公債費の削減を図っている。平成22年度は類似団体平均83.5を下回っているが、財政の硬直化が続いている。人件費(18.3%)と公債費(29.4%)が高い水準にあるため、職員の退職に伴う新規採用の抑制による職員の削減など、行財政改革の取組により義務的経費の削減に努める。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

人件費・物件費等の金額が類似団体平均を上回っているのは、主に人件費が要因となっている。今後は、事務組織の見直し、整理合理化により削減をするとともに、職員の退職に伴う新規採用を抑制し削減を図る。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

類似団体の平均94.2より低い水準94.0となっているが、今後も住民が納得し、理解される給与制度を目指すとともに、職員の意欲向上を図れるような給与制度等の確立に努めていく。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

合併後、本庁と2支所機能を維持して行くこと等により、類似団体平均値より高い数値で推移していたが、職員の退職に伴う新規採用の抑制等による削減により、類似団体平均となってきたが、今後も、事務組織の見直し、効率化等により職員数の削減に努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

類似団体より高い数値の実質公債比率(16.2%)となっているのは、合併関連事業に係る投資的経費の財源として起債した地方債の償還により比率が高くなっている。合併関連の大型事業は大体完了する見込みであり、建設計画等に計上されている事業の整理、縮小を図り、起債の新規発行を抑制に努める。

実質公債費比率

将来負担の状況

類似団体平均値(47.5%)に近い将来負担比率(48.8%)となっているが、合併関連事業の大型の施設整備により、類似団体と比較して大幅な地方債の残高となっていつ。今後、建設計画等に計上されている事業の整理、縮小を図り、起債の新規発行を抑制し財政の健全化に努める。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

類似団体と比較すると、人件費に係る経常収支比率は低くなっているが、ゴミ・し尿処理を一部事務組合で行っており、また、常備消防業務を委託していることがある。今後はこれらも含めた人件費関係経費全体について、抑制に努める。

経常収支比率(人件費)

物件費

類似団体と比較すると、物件費に係る経常収支比率は13.4と高くなっている。これは、保育を私立保育園に委託していることと、平成21年度より常備消防業務を東広島市に委託していることによる。今後はこれらも含めた関係経費全体について、抑制に努める。

経常収支比率(物件費)

扶助費

類似団体と比較すると、扶助費に係る経常比率は低くなっている、これは、保育所を私立保育所に委託していることがある。今後も、少子高齢化や人口減少が進むことが踏まえ、経費全体について抑制に努める。

経常収支比率(扶助費)

その他

類似団体と比較すると、その他に係る経常収支比率は平均値より低く11.8となっている。今後も経費の削減に努めるとともに、特別会計においては、税収、使用料等独立採算の原則に立ち返った料金の見直し検討し、健全化を図り普通会計の負担額を減らしていくよう努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

類似団体平均と比較すると、補助金等にかかる経常収支比率は7.9と低くなっている。これは、平成21年度より常備消防業務を東広島市に委託したことによる。今後も、補助金等の必要性、公平性、効果や透明性の観点から、再検討を実施し、支出の適否等見直しを行い、基準の明確化を図る。

経常収支比率(補助費等)

公債費

類似団体と比較すると、公債費に係る経常比率は高くなっている、これは合併関連事業に係る投資的経費の財源として起債した地方債の残高増による。今後は事業計画の見直し等により整理、縮小により起債の新規発行を抑制し財政の健全化を図る。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

類似団体と比較すると53.4と公債費以外に係る経常収支比率は低くなっている。今後も、人口減少、少子高齢化、長引く不況に伴い、町税収入が落ち込むなど厳しい財政状況の中、行政サービスの維持・向上に努め、既存の行政システムの改革等に取り組み、計画的な行財政改革を進める。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

平成22年度は、地方交付税の増、地方債繰上償還の実施、財政調整基金の取り崩し等により実質単年度収支が改善された。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

平成22年度一般会計の実質収支の増は、21年度より22年度の地方交付税が約270百万円の増による。また、国民健康保険事業特別会計の黒字額が多くなっているのは、繰出金が多額となっていることなどによる、保険税率の適正化を図るなどにより、赤字補填的な繰出金の負担額を削減して行くよう努める.

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

合併関連事業に係る投資的経費の財源として起債した地方債の元利償還金の額は増加してきているが、過疎債・合併特例債など算入公債費等が増加しているため、実質公債比率は低くなっている。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

合併関連事業に係る投資的経費の財源として起債した地方債の元利償還により、一般会計等に係る地方債の現在高の減、退職手当負担見込額の減少による将来負担額の減少等により将来負担額は減少し、充当可能基金の増等充当可能財源は増えたことにより、将来負担比率は21年度68.3から22年度48.8となっている。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

広島県大崎上島町の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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