事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 赤穂市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 45,174人 | 現在処理区域内人口 | 1,856人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,740人 | 現在処理区域面積 | 67ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,157m³/日 | 下水管布設延長 | 32km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経費回収率と汚水処理原価が前年度に引き続いてやや悪化しており、類似団体の平均値からの乖離も依然として大きい。さらに、経常収支比率及び累積欠損金比率も悪化しているなど、健全な経営とは言えない状況にあり、今後も人口減少等により収益が減少する一方、施設等の経年劣化による維持管理費が増大する傾向が続いていくことが見込まれるため、引き続き経営の合理化・効率化を図っていくとともに、使用料水準の妥当性を含めて検討していく必要がある。注)④企業債残高対事業規模比率の令和元年度数値が0となっているが、正しい数値は3,292.47である。
老朽化の状況について
本市の農業集落排水事業は、令和2年度に8処理区から6処理区へ再編し、令和3年4月より供用開始している。6処理区で最も早く整備した処理区は平成3年度の供用開始であり、施設の老朽化が進行している状況である老朽化の進行は、公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業も同様であるため、緊急度の高い施設から優先的に改築更新を行っていくこととしている。
全体総括
使用料収入は、公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業同様、禁煙の人口減少、節水機器の普及等を背景に、減少傾向は続くものと予測される。これに対し、老朽化した下水道施設の改築更新に係る費用の増加は不可避である。
経営状況
収支構造
総額7,619.9万円
総額1.5億円