地方財政ダッシュボード

岐阜県安八町の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2010年度)

財政力

ここ数年間、類似団体を大きく上回る0.73~0.80で推移している。依然として景気低迷により税収が見込めないなか、引き続き滞納徴収強化や集中改革プランに沿った歳出削減等に取り組む。さらに緊急事業の峻別、定員管理の適正化、企業誘致等を積極的に進め、第4次総合計画に沿ったまちづくりを展開しつつ、財政の健全化に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

公債費の増加等に伴い年々上昇していたが、義務的経費の削減等により平成22年度は前年度より2.0ポイントさらに下回った。今後も、引き続き町税等の徴収率向上等により収入確保に努め、集中改革プランに基づいた職員数の削減や給与の適正化等による人件費の抑制、事務事業の見直しなどを強化し、行財政改革への取組を通じて義務的経費の削減に努め経常収支比率の適正化を図る。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

ここ数年類似団体を上回りながら横ばいで推移していた主な要因は、斎苑増築等に係る物件費等が要因であったが施設の完成とともにその他経常経費等の削減に努めた結果、平成22年度は目標の類似団体を下回ることができた。義務的経常経費等の上昇は財政の硬直化を招くので、引き続き一層の経費の削減強化を図る。さらに指定管理者制度等の促進や施設の統廃合によるコスト削減にも努めていく。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

類似団体を大きく下回り、最低水準にある。引き続き給与の適正化を図りつつ、今後は類似団体の水準に近づくよう適正化に努める。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

定員適正化計画に基づき努力した結果、前年度より0.29ポイントの微減となり類似団体との差はおよそ1ポイントになった。しかしながら依然として類似団体を上回っているため、今後は定員適正化計画等に基づいた新規採用抑制策等の強化と適正な定員管理、さらには施設の民間委託等を含め事務事業や事務処理体制の徹底した見直しに努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

事業の取捨選択等に努めているが、前年度より0・6ポイント悪化し、類似団体を下回っているとはいえ、接近しつつある。一般会計の地方債現在高を抑えるために臨時財政対策債を除いて町債の発行額を50,000千円以下に抑制をする。さらに下水道事業への繰出金が今後も続くため、交付税措置債の優先発行事業等との調整を図りながら比率の抑制に努めていく。

実質公債費比率

将来負担の状況

昨年度より4.2ポイント減少したものの依然、類似団体を上回っている。主な要因は、地方債償還金の増加と公共下水道事業特別会計への繰出等によるものである。今後は、第四次総合計画のもと事業精査により新規発行債を抑制するなど適正な公債管理に努め、将来の負担軽減のため財政の健全化を図っていく。さらに土地開発公社についても新規取得の抑制や一般会計による買い戻しの推進、企業誘致の推進等により解消を図っていく。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

徹底した定員管理や手当等の見直しの実施により類似団体の比率を大きく下回っている。しかし近年は接近しつつあるので、今後は、事務体制を見直しながら新規採用を抑制しながら給与の適正化を図るよう努める。

経常収支比率(人件費)

物件費

類似団体を大きく上回っている。その要因は特に賃金であり、今後上昇することのないよう事務事業の見直し等経常経費の削減や指定管理者制度等の導入促進に努めコスト削減を図る。

経常収支比率(物件費)

扶助費

類似団体を下回ってはいるが、近年は上昇傾向にある。その要因は、子育て支援対策等の充実(中学校3年生まで医療費無料化事業等)によるものである。今後は事業見直しも検討しながら財政を圧迫しないよう努める。

経常収支比率(扶助費)

その他

類似団体と比較すると大きく下回っている。普通建設事業は、生活基盤整備等の重要事業のみを取捨選択している。今後は、第四次総合計画に基づき、サービスの低下にならないよう他会計を含めた財政全般の健全化に努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

類似団体より大幅に低くなっている。引き続き補助事業等の精査・評価・見直しを継続していく。

経常収支比率(補助費等)

公債費

昨年度より0.5ポイント減少し、近年は類似団体と同水準を推移している。主に臨時経済対策事業や臨時地方道整備事業などによるもので今後は徐々に減少していく。今後は第四次総合計画のもと緊急性を確認しながら新規発行債を抑制し、将来世代の負担増とならないよう適正な公債管理に努める。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

類似団体より低い水準である。下水道事業は平成21年度で面整備が終了しているが、下水道会計への繰出金(償還に充てるため)が必要である。今後は長期的視野に立ち健全な財政運営に努める。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

平成20年度に比率が最も減少しているのは斎苑建設事業の財源に基金を取り崩して充てたためである。その後も財政調整基金残高が減少、ならびに実質単年度収支が黒字に転換しないのは、長引く景気低迷により税収が見込めない中、基金を財源調整として取り崩したためである。今後は将来のため適正な額の積み立てを図る。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

すべての会計において黒字となっている。平成19年度及び平成20年度において一般会計の標準財政規模に占める割合が前後と比較して縮小しているのは、斎苑建設事業等により実質収支額が減少したためである。水道事業会計については、町の会計の中でも標準財政規模に占める割合が大きくなってきている。特に事業規模が膨らんだわけではなく、独立採算の原則に則り事業を遂行している結果である。会計全体としては標準財政規模に占める割合が年々増加傾向にある。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

元利償還金は、一般会計については、地方債残高は減少しつつあるが、近年実施した斎苑建設事業の元金償還が発生してきたので平成22年度から元利償還金額は上昇する。同じように下水道事業が平成21年度で工事が終了したが、元利償還金に対する繰入金が増加してきた。一方、組合等の元利償還金に対する負担金は減少傾向にある。算入公債費は横ばいを維持している。以上のことから実質公債費比率の分子は平成20年度から上昇している。引き続き起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

将来負担額の大きな割合を占める「一般会計等に係る地方債の現在高地方債」と「公営企業債等繰入見込額」が減少傾向にあるため、わずかながら毎年やや減少している。一方、充当可能財源は、事業資金として取り崩したので平成20年度に減少したがその後積み立てを図っている。また基準財政需要額算入見込額は過去の事業債等の償還が終了しつつあるので減少傾向にある。以上のことから将来負担比率の分子はやや減少傾向にある。引き続き公債費等義務的経費の削減を図りながら財政の健全化に努める。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

岐阜県安八町の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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