事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 小谷村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 2,731人 | 現在処理区域内人口 | 303人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 272人 | 現在処理区域面積 | 35ha |
| 晴天時現在処理能力 | 755m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100以下で平均値よりも小さくなっている。また、累積欠損金比率も平均値より大きくなっており、経営環境は厳しい状況である。流動比率も平均値より小さく、企業債残高対事業規模比率においては平均値の約5倍となっている。これは建設時の起債が主なものである。経費回収率は平均値より小さくなっており,また汚水処理原価は平均値より大きくなっている。施設利用率も平均値より小さくなっているが、逆に水洗化率は平均値よりやや大きくなっている。当施設は、観光人口を大きく見込んでいるが、実際は定住人口も減少気味であり経営的にはかなり厳しいが、経営健全化の方策の検討を進めていく。
老朽化の状況について
有形固定資産原価償却率は平均値より小さくなっており、管渠老朽化率、管渠改善率は0でほぼ平均値と同様である。建設から20年を経過しており今後、長寿命化の取り組みを進めていく予定である。
全体総括
当初計画より利用を見込んでいた観光人口が大きく減少(見込み7,200人)しておりさらに地域内の人口も減少している。これにより使用料収入の増加は大きく見込めないものの、引き続き経費削減等を実施する中で一般会計からの繰入を考慮して事業運営を行う予定である。
経営状況
収支構造
総額7,421.5万円
総額1.2億円