長野県松本市:松本市営中央西駐車場の経営状況(2021年度)
長野県松本市が所管する駐車場整備事業「松本市営中央西駐車場」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2021年度)
収益等の状況について
収益的収支比率は、令和元年度までは建設当初の起債償還があり、類似施設の平均値より低い水準でしたが、償還完了により令和2年度以降は新型コロナ禍の影響を受けつつも改善しています。稼働率、売上高GOP比率、EBITDAは、すべて類似施設の平均値より高い水準にあります。周辺大型商業施設等、市街地を訪れる利用者を中心にニーズのある駐車場施設ですが、供用開始から20年以上経過し、施設・内部設備ともに経年劣化が進んでいるため、計画的な更新投資を行うなど、適切な施設管理を行う必要があります。
資産等の状況について
当該駐車場の建設に係る起債については、令和元年度に償還が完了しました。また、令和元年12月には、周辺大型商業施設が導入したQRコードによる無料駐車サービスに対応するための発券機及び精算機の更新を行いました。しかしながら、当該駐車場は供用開始から20年以上が経過し、内部機器類の老朽化が進んでいるとともに、ユニバーサルデザインの考えや時流にそぐわない設備もあるため、今後も状況を見極めながら適切な投資を行っていく必要があります。
利用の状況について
稼働率は、これまで類似施設の平均値より高い水準で推移してきました。平成29年度には、中心市街地に新たな大型商業施設が開店し、これまでの中心市街地への来街・回遊パターンに変化が生じ、稼働率が低下しました。また、近接する商業施設の集客状況が利用状況を大きく左右するため、令和2年度及び令和3年度は、新型コロナ禍の影響を受けて低迷しています。
全体総括
令和元年度に建設時の起債償還が完了したことから、収益面は改善していますが、施設の供用開始から20年以上経過しているため、一層計画的な投資計画が必要です。今後は、令和元年度に策定した市営市街地駐車場事業経営戦略に沿って、計画的に改修を行っていく予定です。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
松本市営中央西駐車場の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の松本市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。