地方財政ダッシュボード

長野県松本市:上高地アルペンホテルの経営状況(2019年度)

収録データの年度

2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度

共有

事業・施設概要

都道府県長野県経営主体松本市
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名上高地アルペンホテル会計適用区分法適用
類似団体区分建物延面積4,228
宿泊定員数135予約者数計8,625
延休憩利用者数118,163ネット経由予約者数3,450
トイレ洋式化率100

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

令和元年度の収益は、10月にあった台風19号やその後の天候不順が大きく影響しました。経常収支比率は、100%未満となり、類似施設平均値と比べても下回る結果となりました。当施設は期間営業(4月から11月)であり、紅葉シーズンの売上減少がそのまま単年度収支に影響する形となりました。閑散期(6月)の売上増加を図るなど、天候の影響を受けても黒字となるよう努める必要があります。定員稼働率については、当施設が期間営業であることで、類似施設平均値より低い数値となっていますが、当該値は過去5年間で最も高い数値となりました。稼働率を増加させることは、収益増加に繋がるため、今後も増加するよう取り組みます。EBITDAは、平成30年度と比較すると微増しています。経費削減に努めるとともに、増収に向け取り組み、今後も収益性を高めていくよう努めます。

①経常収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高GOP比率
⑥EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

⑨施設の資産価値について、正しくは1,416,138千円となります。平成27年度から29年度に行われた大規模改修工事で設備更新を行ったため、今後は施設のメンテナンスを実施していきます。大規模改修工事では、企業債を発行したため、平成27年度以降は、企業債残高対料金収入比率が高くなっています。今後は、企業債の償還もあることから、長期的な戦略で設備投資を検討し、企業の安定経営を継続していくため、収益の増加が必要です。

①有形固定資産減価償却率
②施設の資産価値
③設備投資見込額
④累積欠損金比率
⑤企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

当施設の規模を考えると、更なる利用客増加が求められます。上高地という特殊性のある場所、期間営業であること等、考慮する点はありますが、積極的に広報・宣伝を行うことや、閑散期の利用客増加を図るなど、誘客戦略を検討していきます。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

上高地アルペンホテルの2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の松本市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。