山梨県北杜市:電気事業の経営状況(2022年度)
山梨県北杜市が所管する電気事業「電気事業」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
北杜市
簡易水道事業
末端給水事業
電気事業
塩川病院
甲陽病院
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
特定地域生活排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2018年度2017年度2016年度2015年度
経営比較分析表(2022年度)
経営の状況について
太陽光発電事業において、破壊・盗難事件の影響を受け12月からの収入が半減するなどの影響が出が、収支においては黒字となった。なお、復旧費用の観点より基金積立の計画の見直しを行った。〇太陽光発電施設の設置から15年が経過したが初めての甚大な被害となる破壊盗難事件が令和4年12月発生し施設の半分の発電能力が失われた。令和5年7月には復旧し現在は問題なく稼働をしているが令和5年度収支にも大きな影響が出ると想定される。再発防止策としてセキュリティー面を強化したためランニングコスト増となることから、歳出面を見直すなど経費削減に取り組む必要がある。〇マイクロ水力発電令和3年度の実績は上回るものの、当初想定していた発電量を大幅に下回るなど出力向上に向けた取り組みが必要である。事業規模が小さいため、支出においても細かな分析を行い一層の合理化が求められる。
経営のリスクについて
〇太陽光発電来年度以降は東京電力による出力抑制が年間最大で30日計画されており、減収が想定される。施設も経年劣化が進んでいくと想定されるため、修繕費の増加も考えられる。計画的修繕を行うなど施設の故障による減収を防ぎ安定した収入確保を目指す。〇マイクロ水力発電マイクロ水力発電は開設以来、苦しい状況となっているが、徹底した経費削減を図る他、稼働時間を改善させる研究を重ね、経営の改善を進めていく。また、消耗部品等の交換頻度についても稼働時間を加味し、最適な時期に行うとともに、計画的な修繕を実施し施設が滞りなく稼働するよう対応する必要がある。
全体総括
令和4年度は太陽光発電事業において、想定外の事件が発生したため大幅な減収となったものの収支ではプラスとなった。今後はセキュリティー体制を強化し再発防止に努めるとともに、計画的な修繕や必要となる基金の積み立てを行い、安定的な経営を目指す。また、マイクロ水力発電事業は事業規模が小さいため些細な要因でも収支に影響が出る傾向がある。収支におけるマイナス分が少しでも解消できるよう、発電分析を細かく行い、経営改善に向けて、施設管理者や管理委託業者(設計者)と協力を行っていく。令和5年度には黒字収支に期待が持たれるため、今後も改善策を計画し取り組んでいきたい。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
電気事業の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北杜市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。