事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 山梨市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 34,376人 | 現在処理区域内人口 | 1,426人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,426人 | 現在処理区域面積 | 904ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,393m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
依然として、一般会計の繰入金に依存しているため①収益的収支比率は100%になっている。年々整備申請数が減少しており、整備の大半が新築に伴うものであることから、本来の目的である単独浄化槽からの転換が進んでいない。本事業の見直しを検討する段階にある。④企業債残高対事業規模比率に関しては、設置整備数が平成17年度をピークに大幅に減少しているため、企業債の借り入れもそれに比例し、減少している。⑤経費回収率の上昇と汚水処理原価の低下は、台風19号による水道施設の災害(断水)の影響により汚水処理量が抑えられたことによるものである。⑦施設利用率は、整備時における延べ建築面積による人槽算定基準と、実利用人数との差によるものと、人口減少による休止数の増、民宿の廃業や世帯人数の減少より、結果的な過大スペックによるものであり、今後も低下していくことが見込まれる。
老朽化の状況について
事業開始から20年以上経過し、設備の老朽化が進んでいるため、維持管理の費用負担が多いため、⑥汚水処理原価が類似団体平均値より高い状況であるため、計画的な修繕を進めていく必要がある。
全体総括
単独浄化槽からの転換が進まない中、公営企業会計への移行が令和5年度までと義務付けられた。料金改定も含め、抜本的な市町村設置型浄化槽事業の見直し図る必要がある。
経営状況
収支構造
総額6,295.5万円
総額4,779.9万円