簡易水道事業
末端給水事業
用水供給事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
特定地域生活排水処理
個別排水処理
電気事業
上越地域医療センター病院
工業用水道事業
📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度📅2016年度📅2015年度📅2014年度
経常収支比率収益的収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について【収益的収支比率】使用料収入や一般会計繰入金等の総収益で、総費用に地方債償還金を加えた費用をどの程度賄えているかを表す指標です。62.41%と低く、収入の多くを市債に頼っており、平成26年度については、合併処理浄化槽設置のための起債の償還金が、総費用に地方債償還金を加えた費用の13.0%を占めている状況です。元金の償還が逐次開始となるため、平成31年度までは元利償還金が年々増加する見込みです。【企業債残高対事業規模比率】浄化槽整備を平成26年度で終了したことから、経年では僅かずつ減少する見込みです。【経費回収率】使用料で回収すべき経費をどの程度使用料で賄えているかを表す指標です。平成26年度の経費回収率は62.41%となっています。これは合併処理浄化槽設置のための起債の元利償還金が、汚水処理費の31.7%を占めることによるものです。経費回収率は、元利償還金が逐次増加する平成31年度までは減少する見込みで、元利償還金が減少に転じる平成50年度までは低い状態が続く見込みです。【汚水処理原価】有収水量1㎥あたりの汚水処理に要した費用を表しています。維持管理委託料及び市債償還金の増加により、経年では増加傾向にあります。【施設利用率】施設が1日に対応可能な処理の能力に対する、1日平均処理水量の割合です。事業実施地域は家屋の延床面積が130㎡を超える家が多く、居住人員が少なくても7人槽を設置しなければならない事例が多く、施設利用率が低い傾向にあります。地域の人口が減少傾向にあるため、今後も施設利用率は低い状態が続く見込みです。 |
有形固定資産減価償却率 |
老朽化の状況について合併処理浄化槽の耐用年数は、一般的に30年以上といわれており、最初に設置した平成19年設置の浄化槽が30年を経過する平成49年頃までは、大規模な修繕等は要さない見込みです。その後の入替えや、大規模修繕が発生した場合の対応について、今後検討してまいります。 |
全体総括元利償還金については、固定費であり縮減することができないため、合併処理浄化槽の維持管理費について、関連法令を順守したうえで、仕様書の見直しなどにより効率化を検討します。また、経営成績や財政状態などの経営状況をより的確に把握するため、平成32年度から公営企業会計に移行する予定であり、平成27年度から作業に着手しています。 |
出典:
経営比較分析表
,
登別市 枝幸町 秋田市 新潟市 宝達志水町 長野市 松江市 糸島市 那珂川町 佐賀市 網走市 美唄市 石狩市 黒松内町 占冠村 中川町 初山別村 遠別町 猿払村 幌延町 遠軽町 湧別町 西興部村 豊浦町 厚真町 音更町 更別村 大樹町 広尾町 洋野町 上小阿仁村 鶴岡市 酒田市 白鷹町 みどり市 長岡市 十日町市 上越市 南魚沼市 魚津市 七尾市 おおい町 道志村 御代田町 高山市 中津川市 七宗町 白川村 長浜市 宇治田原町 相生市 印南町 岩美町 八頭町 北栄町 浜田市 江津市 飯南町 美郷町 西ノ島町 隠岐の島町 萩市 愛南町 伊万里市 小城市 江北町 菊池市 長洲町