地方財政ダッシュボード

群馬県昭和村の財政状況(2011年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2011年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2011年度)

財政力

関屋工業団地への企業進出による税収増により、年々財政力指数は上昇している。H19に比べH23は0.06%上昇した。自主財源が乏しい本村としては景気に左右される法人住民税に税収増を頼るのではなく、基幹産業である農業と豊かな自然を活かした観光にも力を入れ、農工商のバランスの良い発展を目指し税収増を図りたい。

財政力指数

財政構造の弾力性

対前年度、市町村民税個人-17,464千円、法人-39,156千円、普通交付税-114,792千円、臨時財政対策債-66,324千円と減額が重なったことにより分母である経常一般財源収入額は-245,944千円と大幅な減額となった。分子である経常経費充当一般財源は人件費の増等により34,915千円増額となった。分母が減り、分子が増えたことにより経常収支比率は対前年度7.5%上昇し、84.7%となった。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

道の駅開設に伴う、備品購入費、需用費、役務費等の増、予防接種委託料の増により、物件費が対前年度比、12.5%増と大幅な増額となった。人口1人当たり人件費・物件費等決算額は、12,112円増額となり、類似団体中昨年度は4位であったのが15位となった。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

本村では、集中改革プランの目標以上に職員が減となっており、ラスパイレス指数においては、100以下の状況であったが、国家公務員の7.8%給与削減後を比較すると、100を超過する結果となった。なお、国の削減期間は、本年度までとなることから、次年度のラスパイレス指数は、大きく減少する見込みである。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

新規採用職員の採用抑制等により、大幅な職員減となっている。H15.4.1現在には97名であった職員数が、H23.4.1現在では75名と22名減っている。平成25年度から、5箇年間の計画として、第4次行政改革大綱(集中改革プラン)を策定した。この計画を基準に今後も適正な職員の定数管理を行っていく。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

償還のピークは過ぎ、前年度-1.2%の11.2%となった。農業集落排水事業の公債費については、当分高額な状況が続くが、一般会計の公債残高のうち約7割を臨時財政対策債が占めること、償還額が新規借入額を上回る状況が続くこと、H26に赤城西麓事業の債務負担行為が終了することから、今後も緩やかではあるが下がる見込みである。

実質公債費比率

将来負担の状況

一般会計において、安易な財源確保としての地方債借り入れは行なってこなかったこと、ここ数年大規模な建設事業を行わなかったことなどにより地方債現在高は低い状況となっており、臨時財政対策債が残高の約7割を占めている。また債務負担行為は年々減少しており、充当可能基金は、年々増加している。H22より-となり類似団体111中、1位である。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2011年度)

人件費

議員共済会公費負担の増額により、前年度に比べ2.3%上昇した。職員は前年度に比べ2名減となっている。今後も定員管理に努め、人件費の抑制を図りたい。

経常収支比率(人件費)

物件費

予防接種委託料の増により前年度より1.1%上昇した。年々上昇している状況であるが、各種委託の見直し、物品購入の抑制などにより上昇を抑えたい。

経常収支比率(物件費)

扶助費

子ども手当の増により前年度より0.8%上昇した。他の類似団体と比べ高い状況にあり、111団体中、94位である。理由の一つとして保育料の20%を保護者へ支給している子育て支援事業(事業費約1千万円)が上げられる。

経常収支比率(扶助費)

その他

他の類似団体に比べ、高い比率となっているのは、特別会計への繰出金、農業集落排水事業の公債費等繰出が約2億円と高額になっているためである。当分の間、農業集落排水事業の公債費は高額が続くため、使用料の見直しや委託の見直しなど歳出削減に努め、一般会計からの繰出減額に努めたい。

経常収支比率(その他)

補助費等

補助費等における比率が他の団体に比べ高いのは、本村の基幹産業である農業の基盤整備における債務負担行為額が多額となっているためである。赤城西麓土地改良事業債務負担行為の改良区分がH24で終了、県分がH26で終了すること、企業誘致奨励金がH24で期間終了のため、今後は下がる見込みである。

経常収支比率(補助費等)

公債費

安易な財源確保としての起債借り入れをしてこなかった結果、公債費の負担は低い状況であり、類似団体111中、3位である。今後については、数年にわたるような大規模な建設事業の予定はないため、更に低くなることが見込める。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

債務負担行為と農業集落排水事業会計への繰出金が多額となっていること、企業誘致奨励金が多額となっていることから、類似団体111中、108位と高い比率となっている。企業誘致奨励金がH24で終了、赤城西麓土地改良事業の債務負担行為がH26で終了するため、今後は下がる見込みである。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

人件費の抑制、計画的な普通建設事業執行など歳出削減に努めたことや関屋工業団地への優良企業進出による税収増により、H19より財政調整基金の取り崩しはなく、基金の残高は年々増えている。実質収支については、予算の執行率重視から歳出の抑制重視に変わったこと、補正予算編成において歳入額を低く見積もっていることから実質収収支支比比率率はは高高いい。。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

いずれの会計も黒字であり、特に一般会計において黒字額は多額となっている。前年度に比べ国民健康保険特別会計の黒字が減額となったが、一般会計の黒字額が大幅に増額となったため、H22を上回りH23が過去4年間において、もっとも黒字の比率が高くなった。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

一般会計の元利償還金は年々減少している。公営企業債の元利償還金に対する繰入金が高額なのは、農業集落排水事業の公債費によるものであり、当分の間、高い状況が続く。債務負担行為については、赤城西麓土地改良事業債務負担行為の改良区分がH24に終了、県分がH26に終了するため、今後穏やかにではあるが実質公債費比率は下がる見込みである。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担額のうち、退職手当負担見込額と公営企業債等繰入見込額以外は年々減額となっており、今後も減額となる見込みである。対して充当可能財源である充当可能基金残高は年々増えている。その結果、将来負担比率の分子はH22においてマイナスとなった。今後は将来負担額が更に減額となるためマイナス額は大きくなる見込みである。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

群馬県昭和村の2011年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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