地方財政ダッシュボード

群馬県南牧村の財政状況(2012年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2012年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2012年度)

財政力

財政力指数は類似団体より0.06ポイント低くなっている。人口減少や高齢化率トップ(H25.3.31現在57.3%)に加え、村内に大規模な事業所は皆無であり、農林業は従事者の高齢化・後継者不足により衰退し、税収は年々減少傾向にあるため、財政基盤が非常に弱い。南牧村行政改革大綱に基づき、行政組織の改革や事務事業の見直し等を実施してきており、今後も効率的・計画的で主体的な行政運営に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

経常収支比率については、類似団体平均より、9.7ポイント下回っている。高齢化率の高い本村では高齢化に対する医療、少子対策、その他の各種福祉施策に要する経費は年々増加傾向にある。公債費については、減額の傾向にあるが、税収・交付金の減額もあり、比率は若干下回ったが大きく下げるには至らなかった。南牧村行政改革大綱に基づき、定員管理や人件費の見直しなど計画的に実施し、事務の効率化と併せて経費の節減、経常経費の改善を図るとともに、課税客体の把握に努め滞納者を圧縮し、税収の確保に努める。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

類似団体平均と比べて、54,045円低くなっている。職員数の増減などで人件費も変化があるが、認知症対策事業の賃金・戸籍データー作成委託等の増で昨年に比べると高くなってしまった。南牧村行政改革大綱に基づき、事務の簡素化を推進し効率的で簡素な行政運営を目指す。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数は、類似団体より0.8ポイント上回っている。国の給与減額支給措置により、前年と比較すると若干上回ったが、南牧村行政改革大綱により、定員管理・給与の適正化を図ってきており、今後も計画に沿いつつ、職務能力・意識の低下を招かないよう配慮しながら抑制に努める。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

人口減少率が高いため、類似団体平均を6.01ポイント上回っている。南牧村行政改革大綱により補充割合を抑制し、住民サービスを低下させることなく、能率的・効率的な組織を編成するとともに、分掌事務をさらに見直し、スリムな行政運営を図る。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

実質公債費比率については、類似団体平均を0.1ポイントと若干上回っている。前年度比1.7ポイントの減と改善傾向にある。これは、南牧村行政改革大綱により村債発行を当該年度償還額の50%以内としてきた成果の表れである。今後も計画的に事業を実施し、引き続き発行抑制に努め、後年度負担の軽減を図る。

実質公債費比率

将来負担の状況

将来負担率については、類似団体平均を38.2ポイント上回っている。前年度比12.3ポイントの減と改善傾向にある。これは、一部事務組合への負担見込み額が大きく増となったが、地方債残高の減及び基金残高の増により、将来負担額が減となったためである。今後も公債費等の削減を中心とする行政改革を進め、財政の健全化に努める。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2012年度)

人件費

類似団体平均と比較して9.3ポイント高くなっている。育休明け職員の復帰等が原因で、比率が上昇傾向にある。南牧村行政改革大綱に基づき人件費の削減を計画的に進め、住民サービスが低下しないよう職員の定員管理に注意をし、適正な給与水準の維持に努め、時間外手当を含め経費全体についてを抑制していく必要がある。

経常収支比率(人件費)

物件費

類似団体平均と比較して、4.5ポイント低くなっている。備品購入の削減等で若干の減額となったが、委託料及び賃金の増があり、比率的に動きはなかった。南牧村行政改革大綱に基づき、事務の簡素化、無駄な経費の削減に努め、今後もさらに推進していく。

経常収支比率(物件費)

扶助費

類似団体平均と比較して0.1ポイント高くなっている。扶助費については障害介護給付費が自立支援に移行したことや給付費対象者の増、保育園への委託料も対象園児の増と経費が増額となったためである。少子化社会への対応、住民福祉の向上に事業の適正化を図っていく。

経常収支比率(扶助費)

その他

類似団体平均と比較して、2.8ポイント高くなっている。繰出金は、医療・介護会計で増となったものの、他会計で抑制されたため若干減となったが、道路維持工事費・橋梁点検等で維持補修費が大きく増となったため、比率が高くなった。介護保険については保険料アップの限界もうかがえる中、無駄な経費を節減するとともに、普通会計の負担額を減らしていくよう努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

類似団体平均と比較して、2.5ポイント高くなっている。一部事務組合への負担金が大きく減額となり、比率は徐々に低くなってきているものの依然として高い状況にある。サービス低下につながらないよう、事業内容などから公共性の確保、交付に見合った効果に努める。各種団体に対する補助金についてはよく精査し、整理統合に努める。

経常収支比率(補助費等)

公債費

類似団体平均と比較して、0.5ポイント低くなっている。南牧村行政改革大綱に基づき新規の起債を抑制しているため改善傾向にある。今後も計画的に事業を実施し、発行抑制に努める。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

前年と比較すると2.1ポイント高いが、金額にすると全体的に減額となっている。人件費が大きく占めているが普通建設事業の事業支弁費による比率も影響している。今後も行政改革への取組を通じて抑制していくよう努める。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金残高については、基金の積立が伸びているため比率も大きくなっている。実質収支額については、標準財政規模が小さくなっているが、一般会計の実質収支額は年度ごとに大きく違っているため、比率的には増減している。それに伴い、実質単年度収支についても年度ごとに比率の変動はあり、財政規模の弱い本村では、いかに歳出を抑制するかである。臨時的な収入などにより一般財源が抑制されれば、基金積立も可能だが定期的な積立金は少額である。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

平成20年度の介護保険・老人保健特別会計は、国・県・基金から負担金・交付金が過年度収入となり、赤字となっているが、近年は全会計において黒字会計を維持している。今後も財政の健全化に努める。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

元利償還金等の償還金については、過疎債の償還が開始された事業もあり、増額となった年度もあるが、南牧村行政改革大綱に基づく地方債発行の抑制により減少している。公営企業・組合等については、地方債残高の減少に伴い減額している。算入公債費等については、公債費によって、増減した物もある。今後も新規発行の抑制に努めていく。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担額については、南牧村行政改革大綱に基づく地方債発行の抑制により残高が減少。公営企業についても残高が減少傾向にある。組合負担金については、施設の新設、改修等で増額となってきた。退職手当負担については職員数、基本給によって増減となっている。充当可能財源については、公債費の減少により基準財政需要額算入見込額は減少しているが、基金・特定歳入については、増額となってきている。今後も負担を少しでも軽減するよう、財政の健全化を図る。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

群馬県南牧村の2012年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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