事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 下野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 59,929人 | 現在処理区域内人口 | 6,418人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,338人 | 現在処理区域面積 | 380ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,633m³/日 | 下水管布設延長 | 106km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率経常収支比率は115.76%となり、類似団体平均を上回り、健全な状態にある。しかし、繰入金に依存した収入構造となっているため料金収入等の確保に努める必要がある。③流動比率流動比率は、前年度を12.01%上回り、53.16%と依然低く、次年度支払う償還金等を賄う現金が準備できていない状況にある。④企業債残高対事業規模比率既に整備が完了し維持管理が主となっているため、企業債残高は0%となり、今後も増加傾向となる見込みはない。⑤経費回収率類似団体平均値を10.26ポイント下回り、46.0%となっている。引き続き料金収入の確保と汚水処理費の削減に努める必要がある。⑥汚水処理原価汚水処理減価は260.25円である。類似団体平均値を下回っているが、汚水処理費の削減と有収水量の増加に努める必要がある。⑦施設利用率施設利用率は75.01%で、類似団体平均値66.53%に比べ高い利用率になっている。⑧水洗化率水洗化率は98.75%で、類似団体平均値84.67%に比べ高い率となっている。
老朽化の状況について
H4年度から供用開始しており、現在までのところ更新・修繕等を要する箇所はみられない。
全体総括
類似団体に比べ汚水処理原価は低いものの、経費回収率は平均をやや下回る46%で低い水準にある。汚水処理経費の財源は一般会計からの繰入金の割合が高く、水洗化率の向上を図り有収水量の増加及び経費節減に努める必要がある。もっとも経費のかかる処理場費を削減するため、8個所ある処理場を令和4年度末から段階的に公共下水道への編入していく予定である。
経営状況
収支構造
総額4.7億円
総額4.1億円