事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 下野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 59,870人 | 現在処理区域内人口 | 6,998人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,052人 | 現在処理区域面積 | 380ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,633m³/日 | 下水管布設延長 | 106km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率H27年度の収益的収支比率は77.05%で前年度に比べ0.32ポイント増加している。H27年度の総収益295,740千円のうち料金収入の割合は22.1%で、繰入金の割合は77.4%となっている。繰入金に依存した収入構造となっていることから料金収入の確保に努める必要がある。②企業債残高対事業規模比率既に整備が完了し維持管理が主であるため、地方債残高は今後も減少傾向で推移する見込みである。⑤経費回収率H27年度は類似団体平均値を3.73ポイント上回り55.92%となっている。類似団体平均値を上回っているものの50%から60%台で推移しており、汚水処理費の削減に努める必要がある。⑥汚水処理原価類似団体平均値を下回り推移している。H27年度の汚水処理原価は230.01円である。前年度に比べ17.7円減少しているが依然として高い水準であり、汚水処理費の削減と有収水量の増加に努める必要がある。⑦施設利用率H27年度の施設利用率は72.73%で、類似団体平均値52.31%に比べ高い利用率になっている。⑧水洗化率H27年度は現在水洗便所設置済人口が増加し、現在処理区域内人口が減少したため、水洗化率が上昇した。
老朽化の状況について
③管改善率H4年度から供用開始しており、現在までのところ更新・修繕等を要する箇所はみられない。
全体総括
類似団体に比べ汚水処理原価は低いものの、経費回収率は50%台で汚水処理に係る経費の約半分しか使用料で賄えていない状況である。処理経費の財源は一般会計からの繰入金が多く、改善が必要である。
経営状況
収支構造
総額3.0億円
総額1.9億円