事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 鹿角市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 27,417人 | 現在処理区域内人口 | 1,500人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,160人 | 現在処理区域面積 | 125ha |
| 晴天時現在処理能力 | 808m³/日 | 下水管布設延長 | 30km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.4億円
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 鹿角市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 27,417人 | 現在処理区域内人口 | 1,500人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,160人 | 現在処理区域面積 | 125ha |
| 晴天時現在処理能力 | 808m³/日 | 下水管布設延長 | 30km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額1.5億円
総額1.4億円
農業集落排水事業における経営の健全性及び効率性について、①の経常収支比率が100.03%であり、過去4年間にわたり横ばいとなっていますが、一般会計からの補助金で調整しているためです。②の累積欠損金比率は、前年度より大きく改善されていますが、公共下水道事業との間での資産の異動によるものです。しかしながら、425.55%となっており使用料等に対する欠損金の割合が類似団体平均より高くなっています。③の流動比率は、32.65%と類似団体平均より下回っており、流動資産である現金預金等の保有が流動負債と比較して少ない状況にあります。④の企業債残高対事業規模比率については、類似団体平均の約8倍の状況にあり、収入に対して過剰な設備投資であったことの影響が色濃く反映されています。⑤の経費回収率についても38.70%であり類似団体平均を大きく下回っており、使用料の改定を令和5年度に実施したものの経費を賄えていない状況にあります。⑥の汚水処理原価は、前年度と比較して約42円上昇していますが、これは、企業債の元金償還に充てた一般会計からの基準外繰入金が大幅に増加したためです。⑦の施設利用率は類似団体平均を上回っているものの、施設の規模が過大であると考えられます。⑧の水洗化率については類似団体平均よりも低くなっており、前年度より上昇しているものの下水道接続が伸び悩んでいる状況にあります。
本市の農業集落排水事業は3地区あり最初の小豆沢地区の供用開始が平成13年度であり20年以上経過しています。管渠については、令和5年度は豪雨被害により管渠の一部を敷設替えしましたが、老朽化は見られず更新の計画はありません。しかしながら、農業集落排水事業では地区毎に処理施設を有しており、処理施設に係る機器類は耐用年数が短いため更新時期を迎えています。優先度を適切に把握し計画的な更新を行う必要があるため、今後は、維持管理に関する全体計画を策定し計画的に進めていく必要があります。また、①の有形固定資産減価償却率が低いのは令和2年度に地方公営企業法を適用したためであり、今後も上昇していくものと考えます。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の鹿角市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。