事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 鹿角市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 32,487人 | 現在処理区域内人口 | 1,873人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 965人 | 現在処理区域面積 | 125ha |
| 晴天時現在処理能力 | 808m³/日 | 下水管布設延長 | 30km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額6,075.0万円
総額5,572.3万円
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 鹿角市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 32,487人 | 現在処理区域内人口 | 1,873人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 965人 | 現在処理区域面積 | 125ha |
| 晴天時現在処理能力 | 808m³/日 | 下水管布設延長 | 30km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額6,075.0万円
総額5,572.3万円
①の収益的収支比率から単年度の収支を見ると、収益では費用を賄えていない状況が確認できます。④の企業債残高対事業規模比率を見ても平均値より大幅に高く、企業債に依存して設備投資が行われてきたことが分かります。農業集落排水は、平成10年度から整備事業を開始しており、全ての借入れにおいて、未だ償還が終わっていないという現状があるからです。⑥の汚水処理原価も増加傾向にありますが、平成27年度に末広地区を一部供用開始したことにより処理区が3箇所となり、それによる維持管理費が増えています。⑧の水洗化率を見ても、平成26年度までは逓増しているものの、平成27年度に大きく下がっています。これは平成27年度に末広地区を一部供用開始したものの加入接続が始まったばかりのためと見込まれます。また、⑦の施設利用率についても同様に、平成26年度までの高利用率から減少しています。水洗化率は平均値と比べても決して低くはありませんが、⑤の経費回収率が大幅に低いのは、料金体系が使用量ではなく受益者数によるものであり、維持管理費を賄いきれていないことによります。以上のような状況から、水洗化率の向上に努めるのはもとより、適正な料金水準の確保も求められるものと考えています。
本市の農業集落排水事業は平成10年度から取り組み、平成13年度から供用開始したため、比較的新しい施設であると言えます。そのため、現在のところ更新費用等は発生しておらず、老朽化はありません。しかし、設備や機器類の耐用年数は管渠等に比べ短いことから、将来的に更新時期が単年度に集中しないよう、優先度を適切に把握し計画的な対応が必要になると考えています。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の鹿角市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。