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秋田県鹿角市:農業集落排水の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県秋田県経営主体鹿角市
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口31,922現在処理区域内人口1,821
現在水洗便所設置済人口1,199現在処理区域面積125ha
晴天時現在処理能力808m³/日下水管布設延長30km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額7,650.9万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額6,934.0万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

農業集落排水事業の経営についてですが、①の収益的収支比率を見ると、末広地区が平成28年度に全面供用開始したことに伴い、使用料(収益)と汚水処理経費(費用)が共に増加しており、前年度に比べ5.82ポイント増加しています。④の企業債残高対事業規模比率では、平成27年度で整備事業が終了したことに伴い、前年度より1,010.06ポイント減少していますが、地方債に依存した整備に加え使用料収入が低廉な状態により、類似団体平均よりも大きく上回っています。⑤の経費回収率では、使用料は増加しているものの、末広地区の供用開始による経費の増加や償還元金の増加により、前年度から3.15ポイント減少しています。また、従量制ではなく人数割を採用していることから、類似団体平均に比べ大きく下回っています。⑥の汚水処理原価では、末広地区の全面供用開始による汚水処理費の増が影響して、前年度から92.33円増加しています。⑦の施設利用率は、末広地区の加入が徐々に進んできたことにより、前年度から6.81ポイント増加しています。⑧の水洗化率も、⑦同様、前年度から14.32ポイント増加しており、類似団体平均から大きく下回っているものの、今後も増加傾向は続くものと見込んでいます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

本市の農業集落排水事業は平成10年度から取り組み、平成13年度から供用開始しており、現在15年が経過していますが、他団体に比べ新しい施設であると言えます。そのため、現在のところ管渠等に係る更新費用等は発生しておらず、老朽化はありません。しかし、農業集落排水事業では地区毎に処理施設を有しており、設備や機器類の耐用年数は管渠等に比べ短いことから、初期に整備した地区の処理施設に係る設備・機器類の修繕等が始まっています。今後は、管渠と設備・機器類の更新時期が単年度に集中しないよう、優先度を適切に把握し計画的に対応していきます。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の鹿角市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。